戊辰戦争のさなかの庆応4年5月15日、江戸中が騒然とする中、福泽諭吉は动ずることなくいつものようにフランシス?ウェーランドの経済书に関する讲义を続けました。庆应义塾では、世の中にいかなる変化があっても学问教育を尊重した福泽の精神を长く伝えるために、5月15日を「福泽先生ウェーランド経済书讲述记念日」として1956年より记念讲演会を开催しています。?
今年は5月14日(木)、体育研究所の石手靖教授により、「庆应义塾の体育教育-大学体育研究所の取り组み-」という演题で讲演会が行われました。?
石手教授は、设立65年を迎えた体育研究所の歩みを振り返り、特にここ10年の教育実践について详説しました。体育研究所には「獣身人心」「身体健康精神活泼」という庆应义塾创立当初の福泽諭吉の考えが今も脉々と伝授されていることに触れ、自身の授业を「人格形成の场」と定义。とりわけ无机质となった今の时代に、「石手バレー」という一つの旗を通して人间とつながることの楽しさ、それに伴う生活の豊かさを感じてほしいと述べました。
卒业后も続く教え子との深い绊は、スポーツを通じた赐物であると夸らしげに语る石手教授の温かな眼差しに、満员の会场内は时折和やかな笑いと感铭の声に包まれました。
なお、讲演録は庆应义塾机関誌『叁田评论』7月号に掲载予定です。
撮影:岸 刚史