2 6月の结果
2024年度比5%减となった芝共立キャンパス以外は2024年度より増加し,特に信浓町キャンパス以外の4キャンパスは大幅に増加する结果となった。
(1)2024年度比(カッコ内はエネルギー消费原単位)
三 田キャンパス: 107% (61MJ/m2 )
日 吉キャンパス: 106% (75MJ/m2 )
矢 上キャンパス: 110%(188MJ/m2 )
湘南藤沢キャンパス: 114% (73MJ/m2 )
芝 共 立キャンパス: 95%(143MJ/m2 )
信 濃 町キャンパス: 101%(240MJ/m2 )
(2)要因分析
エネルギー消费と密接な関係にある外気温度(东京)が前年度より月平均1.6℃高く,冷房需要が大幅に増加した。これによりエネルギー消费量が増加したため,芝共立以外のキャンパスにおいてはエネルギー消费原単位が上昇した。また,昨年度までは中间期(原则冷暖房运転停止期间)としていた6月上旬に冷房运転を行ったことも影响していると考えられる。エネルギー消费原単位が大幅に低减した芝共立キャンパスについては照明器具の尝贰顿化改修、外调机の给気量调整などの効果が大きかったと考えられる。