东京不够热

慶應義塾

岩波 敦子

イワナミ アツコ

理工学部 外国語?総合教育教室 教授

理工学研究科 人間?社会システム情報科学専攻 オープンサイエンスカリキュラム 教授

研究概要

人と人とを結びつける「ことば」を研究の柱に据え、中世ヨーロッパ社会の①政治的コミュニケーションにおける「誓約」②行政文書の文献学的考察③時間意識の変容と歴史叙述④古代から現代に繋がる教育テクストとりわけ科学知の継承と伝播を研究対象として分析している。 社会的紐帯として機能する「言葉」の文化的諸相の比較分析から、伝達機能としてばかりでなく、ことばが有する根源的力とは何か、人はなぜことばを信じるのかに関心を寄せている。 「記憶」や「時間意識」の変容など心性を巡る言説も研究テーマとしており、時間意識の変容を繙く鍵として、暦や天体観測儀、時計など時間計測の歴史を考察している。 教育テクストに関しては、中世ヨーロッパ史を研究対象としつつ、古代ギリシアから現代につながる諸科学の系譜を写本テクストの比較分析から読み解いている。対象となるのは、学芸の基盤となる自由七科(artes liberales)のうち算術、幾何、天文学、音楽からなるquadriviumと並んで、視学、光学、鉱物学、冶金学のテクストである。当時最新の科学知を有したイスラーム世界からの科学知の受容とともに、古代、中世、近世、近代へと至る博物学、百科全書的自然の継受を文献学的アプローチから探っている。

専门

中世ヨーロッパ史, 文献学, 心性, 12世紀ルネサンス, 時間認識、科学テクスト

论文指导资格

理工学研究科における论文指导资格

修士/博士

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