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各学部の3つの方针
文学部 上下
人文社会学科 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

文学部(人文社会学科)は、庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、「文(ことば)」にかかわる広大な领域を対象として、创立者福泽諭吉の「実学の精神」に基づき、実証的に真理を解明し问题を解决してゆく科学的な姿势と知识および能力を培うことを目标とする。
加えて、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目(各専攻)に関するそれぞれの方针のもとで、所定の要件を満たしたと认められる学生に対して、第2学年进级时に定められる所属専攻に応じて、学士(哲学)、学士(美学)、学士(史学)、学士(文学)、学士(図书馆?情报学)、学士(人间関係学)のいずれかの学位を授与する。


<资质?能力目标>

(1)多様な文化や地域につながる幅広い教养を持ち、それを日本语や外国语で适切に説明し、コミュニケーションを行う力。
(2)人文社会科学の学术的な知识と、情报収集能力を身につけたうえで、论理的な思考を行い、効果的なプレゼンテーションを行う力。
(3)社会の中で人文社会科学を学ぶことの意义を自覚し、自ら设定した目标の达成や社会问题の解决を、ふさわしい方法で行う力。
(4)学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力。あるいは、卒业试験において、同等の内容を提示する力。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部(人文社会学科)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、人文社会科学に加え、自然科学や学际的な分野も包含する多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目、実験科目、フィールドワークなどにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本学部の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

(1)多様な文化や地域につながる幅広い教养を持ち、それを日本语や外国语で适切に説明し、コミュニケーションを行う力。
→総合教育科目、必修语学科目において、学士课程での学びの轴となる幅広い见识、学习のための基础的技能、着実な言语运用能力を身につけ、専门教育科目においてさらなる応用力を养う。

(2)人文社会科学の学术的な知识と、情报収集能力を身につけたうえで、论理的な思考を行い、効果的なプレゼンテーションを行う力。
→総合教育科目、必修语学科目での学习成果をふまえ、専门教育科目において、所属する各専攻にかかわる基础的な知识を修得し、次第に高度な専门的学识や技能の习得を目指す。

(3)社会の中で人文社会科学を学ぶことの意义を自覚し、自ら设定した目标の达成や社会问题の解决を、ふさわしい方法で行う力。
→演习や、専攻によっては実験、フィールドワークにかかわる科目を组み合わせて履修することにより、研究?学习课题を自ら定め、达成する能力を育成する。また、専攻外の専门教育科目等の履修も可能とし、広く人文社会科学领域に関する理解を深める机会を设ける。

(4)学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力。あるいは、卒业试験において、同等の内容を提示する力。
→主として専门教育科目の研究会において、各自の研究テーマを探求し、ディスカッションやフィードバックを通じて自己の研究过程を客観的に评価し、より高次な问题解决に挑む力を养う。卒业试験コースのある専攻においては、それぞれ定める科目において同等の能力を育成する。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?哲学専攻?学士(哲学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、西洋哲学に対する理解を深めながら批判的思考力を养い、论理的表现力を磨くとともに、现代社会の诸问题に対して普遍的かつ自律的な视点から考察できる人材の育成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(哲学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):古今の西洋哲学の文献を正确に理解できること。またそのために必要な语学力と批判的思考力を身につけていること。
资质?能力目标(2):口头発表?ディスカッション?文章表现などにおいて説得力ある议论?论証ができるだけの论理的表现力を身につけていること。
资质?能力目标(3):人间とそれを取り巻く世界、人间が形成してきた知识(诸科学)、信念体系、価値体系について、原理的かつ総合的な反省的考察をおこなうことができること。
资质?能力目标(4):変転めまぐるしい现代社会の只中にあっても、问题に対してつねに原理的かつ批判的な考察を加えようとする合理的で自律的な思考主体?表现主体であると同时に、いかなる问题に直面しても、时流に流されることなく、つねに普遍的な観点に立とうとする行為主体であること。
资质?能力目标(5):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科哲学専攻(学士:哲学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、人文社会科学に加え、自然科学や学际的な分野も包含する多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目などにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):古今の西洋哲学の文献を正确に理解できること。またそのために必要な语学力と批判的思考力を身につけていること。
→総合教育科目、必修语学科目において、学士课程での学びの轴となる幅広い见识、学习のための基础的技能、着実な言语运用能力を身につけ、専门教育科目においてさらなる応用力を养う。

资质?能力目标(2):口头発表?ディスカッション?文章表现などにおいて説得力ある议论?论証ができるだけの论理的表现力を身につけていること。
→総合教育科目、必修语学科目での学修成果をふまえ、専门教育科目において、哲学にかかわる基础的な知识を修得し、次第に高度な専门的学识や技能の习得を目指す。

资质?能力目标(3):人间とそれを取り巻く世界、人间が形成してきた知识(诸科学)、信念体系、価値体系について、原理的かつ総合的な反省的考察をおこなうことができること。
→演习にかかわる科目を组み合わせて履修することにより、研究?学习课题を自ら定め、达成する能力を育成する。また、専攻外の専门教育科目等の履修も可能とし、広く人文社会科学领域に関する理解を深める机会を设ける。

资质?能力目标(4):変転めまぐるしい现代社会の只中にあっても、问题に対してつねに原理的かつ批判的な考察を加えようとする合理的で自律的な思考主体?表现主体であると同时に、いかなる问题に直面しても、时流に流されることなく、つねに普遍的な観点に立とうとする行為主体であること。
→主として専门教育科目の研究会および卒业试験において、各自の研究テーマを探求し、ディスカッションやフィードバックを通じて自己の研究过程を客観的に评価し、より高次な问题解决に挑む力を养う。

资质?能力目标(5):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力。
→卒业论文を执笔するために、「哲学研究会」を必修科目として设置する。学生は自らの関心に従って研究テーマを选択し、所属する研究会の担当教员による指导を受けることができる。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?伦理学専攻?学士(哲学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

伦理学専攻は、庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、古今东西の思想家たちとの対话を通じて人间の生き方を探究し、思想家の精神的创作活动の场としての文化の本质を问い、そして、近现代の自然観や生命観、人间観や社会観を问い直す能力を培うことを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(哲学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):人间の生き方を探究する视点と方法を确立するために必要とされる、伦理学の主要理论と理论史に関する基本的な知识を习得している。
資質?能力目標(2):倫理学の主要文献を原語で正確に読解するために必要なレベルの外国語(原則として ドイツ語?フランス語?英語)を習得している。
资质?能力目标(3):多様な伦理思想?宗教思想についての理解を深め、人间の根底に迫るとともに、多文化社会における人间の生のあり方を反省する力。
资质?能力目标(4):科学技术の発展や环境破壊、戦争、グローバル化など、现代社会の身近な问题を手がかりにして、近现代の自然観や生命観、人间観や社会観を问い直す力。
资质?能力目标(5):伦理学上重要な理论とそれに関する先端的研究について、一定の知识を有している。
资质?能力目标(6):卒业论文において、人间の生き方や社会のあり方について考察すべき问いを自らの関心に従って选択し、先行研究をふまえながら、それに対する解答を首尾一贯して提示する力。


<卒业论文における审査项目>

学修の最终成果である卒业论文は、次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である
2.先行研究を踏まえている
3.方法が目的に适っている
4.内容が论理的で一贯している
5.形式が学术论文として适切である


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科伦理学専攻(学士:哲学)は「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目などにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):人间の生き方を探究する视点と方法を确立するために必要とされる、伦理学の主要理论と理论史に関する基本的な知识を习得している。
→伦理学の主要理论と理论史に関する基本的な知识を习得するための科目として、「伦理学概论」「西洋哲学伦理学史」(第2学年履修指定科目)を必修科目として设置する。

資質?能力目標(2):倫理学の主要文献を原語で正確に読解するために必要なレベルの外国語(原則として ドイツ語?フランス語?英語)を習得している。
→倫理学の主要文献を原語で読解するための科目として、「哲学倫理学原典講読(独?仏)」(第 2学年進級条件科目)を必修科目として設置する。より発展的な学習のため、「倫理学洋書講読」を設置する。

资质?能力目标(3):多様な伦理思想?宗教思想についての理解を深め、人间の根底に迫るとともに、多文化社会における人间の生のあり方を反省する力。
→多様な伦理思想?宗教思想の理解を深めるための科目として、「日本伦理思想」、「东洋伦理思想」、「キリスト教概论」、「仏教学概论」(全専攻共通科目)を设置する。

资质?能力目标(4):科学技术の発展や环境破壊、戦争、グローバル化など、现代社会の身近な问题を手がかりにして、近现代の自然観や生命観、人间観や社会観を问い直す力。
→現代社会の身近な問題を手がかりにして近現代の自然観や生命観、人間観や社会観を 問い直すための科目として、「倫理学の課題」を必修科目として設置する。

资质?能力目标(5):伦理学上重要な理论とそれに関する先端的研究について、一定の知识を有している。
→伦理学上重要な诸理论を详细にわたって理解し、その先端的研究に触れるための科目として、「哲学伦理学特殊」を设置する。

资质?能力目标(6):卒业论文において、人间の生き方や社会のあり方について考察すべき问いを自らの関心に従って选択し、先行研究をふまえながら、それに対する解答を首尾一贯して提示する力。
→卒業論文を執筆するために、「倫理学研究会」(第3学年進級条件科目、 第4学年卒業要件科目)を必修科目として設置する。学生は自らの関心に従って研究テーマを選択し、所属する研究会の担当教員による指導を受けることができる。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。

<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?美学美术史学専攻?学士(美学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、古今东西の美と芸术に関する様々な知识と研究方法を修得しながら、优れたコミュニケーション能力を有し、人间を尊重し、自らと他者を理解することによって多様な価値を认める深い人间性を养う。また、さまざまな分野でリーダーシップを発挥し、社会の各方面に贡献できる人材となることを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(美学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):美学、芸术学、美术史学、音楽学、アート?マネジメント等、美と芸术に関する各分野の学问に関して、本质的で幅広い知识と教养を身につける。
资质?能力目标(2):芸术の诸分野についての基础的教养を身につけ、あわせてイメージやパフォーマンス等の非言语的対象を把握し、それを适切に言语化する基本的リテラシーを身につける。
资质?能力目标(3):美学や各芸术分野についての文献讲読を通して、基本的な外国语?日本语(古典)の読解力を身につける。
资质?能力目标(4):研究テーマに応じて适切な情报の収集と分析を行い、科学的?论理的に思考し、批判的に考えることができる力。
资质?能力目标(5):各研究会での研究?発表等の活动に积极的に参加し、适确な文章をもって、学问的な评価に耐えうる卒业论文を执笔する力。


<卒业论文における审査项目>

学修の最終成果である卒业论文は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科美学美术史学専攻(学士:美学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)美学?芸术学、美术史学と音楽学、アート?マネジメントなどの芸术诸分野にわたる多様な科目群を设置することで、美と芸术に関する基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指す。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目、フィールドワーク(美术馆、博物馆等における见学?调査)などにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探求と実践力の育成のために、専攻の必修科目とともに、大学设置の専门教育科目を选択科目として履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):美学、芸术学、美术史学、音楽学、アート?マネジメント等、美と芸术に関する各分野の学问に関して、本质的で幅広い知识と教养を身につける。
→美学や芸术学、芸术の诸分野、そしてアート?マネジメントに関する概説と各论等、多様な授业を设置する。

资质?能力目标(2):芸术の诸分野についての基础的教养を身につけ、あわせてイメージやパフォーマンス等の非言语的対象を把握し、それを适切に言语化する基本的リテラシーを身につける。
→芸术の诸分野に関する概论、概説、各论等に加え、主に第2学年を対象とした「芸术研究基础」や「美学美术史学演习」において、基础的な専门用语や概念を理解し、作品记述の方法を身につけることで、非言语的対象を言语化するための基本的リテラシーを养う。

资质?能力目标(3):美学や各芸术分野についての文献讲読を通して、基本的な外国语?日本语(古典)の読解力を身につける。
→芸术の诸分野についての十分な学问的アプローチを可能にするため、外国语(英语?第2外国语)?日本语(古典)のリテラシーを身につけることを目的に、「原典讲読」を必修科目として履修する。

资质?能力目标(4):研究テーマに応じて适切な情报の収集と分析を行い、科学的?论理的に思考し、批判的に考えることができる力。
→「芸术研究基础」や「美学美术史学演习」において、基本文献や研究方法、资料の扱い方などを学び、「美学美术史学研究会」におけるディスカッションや研究発表の実践を通じて、情报収集の方法と分析、科学的な思考能力を养う。

资质?能力目标(5):各研究会での研究?発表等の活动に积极的に参加し、适确な文章をもって、学问的な评価に耐えうる卒业论文を执笔する力。
→第3、第4学年の学生は、必ず「美学美术史学研究会」を履修し、同研究会の担当教员の下で研究?発表を行い、第4学年の学生は卒业论文を执笔する。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?日本史学専攻?学士(史学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、歴史学を中心として広く様々な分野に即して学问の方法を学びつつ、特に日本史学の分野において、引き出した歴史情报を分析して新たな史実を実証的に掘り起こし、その成果を论理的に构成して発表する能力を培うことを目标とする。
そのため日本史学もしくはその関连分野の研究を内容とする日本语の卒业论文を执笔し、さらに卒业论文のテーマに関连する领域については包括的な専门知识を有し、その领域の研究に贡献をすることができる能力を培うことを目标とする。
加えて教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(史学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):通时代的な歴史像の把握の下に研究领域全般に関する知识を修得し、古文书などの史料から歴史情报を引き出すための史料批判を行い、史料を読解する力。
资质?能力目标(2):学修の成果として、日本史学もしくはその関连分野の研究を内容とする卒业论文を执笔し、その领域の研究に贡献をすることができる力。
资质?能力目标(3):生のデータの信頼性を确认した上で、それらを分析して论理的妥当性が认められる推论を导き出し、万人の纳得を得られるような形でまとめ発表する力。


<卒业论文における审査项目>

学修の最终成果である卒业论文(卒业试験)は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.史料の取り扱いが适切であり、方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科日本史学専攻(学士:史学)では、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、日本史の全体像を捉え、より深く理解するために「日本史概説」、「日本史特殊」、「日本史史料讲読」、「古文书学」、「日本史演习」、「日本史研究会」によって専门的领域を学ぶとともに、「史学概论」、「东洋史学説」、「西洋史概説」、「考古学」、「民族学」から构成される日本史以外の学问领域についても学ぶことができるように、教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)日本史の全体像を捉えるための概説や、个别の时代やテーマに関する理解を深めるための讲义科目を设置する。
  • (2)史料にアプローチし、学生が主体的に课题を见出し、その解决を目指すために、幅広く各时代の史料に関する基础知识を讲义することや、専门とする时代の史料を読み解く能力を磨く演习を行い、论文执笔の能力を养うための研究会を実施するなど、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)歴史学の学问体系について学ぶために、「史学概论」や、日本史以外の歴史学の学问的方法を体験するための概説など、広く様々な分野の学问体系に触れるための科目を履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、?休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):通时代的な歴史像の把握の下に研究领域全般に関する知识を修得し、古文书などの史料から歴史情报を引き出すための史料批判を行い、史料を読解する力。
→日本史の全体像を捉えるための讲义科目や、个别の时代やテーマに関する理解を深めるための讲义科目を开讲する。また、古代~近代の史料読解の基本をレクチャーする科目や、幅広く各时代の史料に関する基础知识を讲义する「古文书学」を必修科目とし、専门とする时代の史料を読み解く能力を磨く演习の机会を设ける。

资质?能力目标(2):学修の成果として、日本史学もしくはその関连分野の研究を内容とする卒业论文を执笔し、その领域の研究に贡献をすることができる力。
→论文执笔の能力を养うために、「日本史研究会」を设置し、自らが主体的に研究した内容を报告し、それに基づく讨论を経験することで、その领域の研究に贡献をすることができる力を涵养することを目指す。

资质?能力目标(3):生のデータの信頼性を确认した上で、それらを分析して论理的妥当性が认められる推论を导き出し、万人の纳得を得られるような形でまとめ発表する力。
→幅広く各时代の史料に関する基础知识を讲义する「古文书学」や、史料を読み解く「日本史演习」における授业によって培われた能力を活用し、自らが主体的に取り组む研究について発表を行う「日本史研究会」において、データに基づき论理的な推论を発表する能力を育成する。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?东洋史学専攻?学士(史学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、アジア?中东诸地域の歴史や文化、现状に対する内在的かつ客観的な视座、アジア?中东诸地域固有の言语をはじめとする外国语の运用能力、歴史学を中心とする人文社会科学の分野横断的な知见などを备え、それらをもとに多文化间の相互理解の促进に贡献できる人物の养成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(史学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):アジア?中东诸地域の立场や価値観を尊重しながら、その歴史や文化、现状に向き合う视座を身につけている。
资质?能力目标(2):アジア?中东诸地域固有の言语に関心を持ち、その运用能力の习得?向上を目指す姿势を身につけている。
资质?能力目标(3):歴史学に加えて、隣接する人文社会科学の知见や手法もふまえて、アジア?中东诸地域の歴史や文化、现状を実証的かつ学际的な见地から理解する能力を身につけている。
资质?能力目标(4):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する能力を身につけている。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科东洋史学専攻(学士:史学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)アジア?中东诸地域に関する基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、総合教育科目、専门教育科目において、歴史学に加え、学际的な内容を含む多様な科目群を设置する。
  • (2)アジア?中东诸地域の歴史と现状に関して自ら课题を発见し、その解决を目指す能力を身につけるため、主に専门教育科目において、事前学习型授业、プレゼンテーション、グループワーク、対话?议论型授业等、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)アジア?中东诸地域に関する知的探究への动机づけと実践力を育成するため、必修语学科目および専门教育科目において、専门的な知识や技能を习得する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による指导评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):アジア?中东诸地域の立场や価値観を尊重しながら、その歴史や文化、现状に向き合う视座を身につけている。 →主に専門教育科目において、アジア?中東諸地域の歴史や文化、現状に関する基礎的な知識および専門的な学識を修得し、時代により異なるアジア?中東諸地域の立場や価値観を尊重する力を養う。

资质?能力目标(2):アジア?中东诸地域固有の言语に関心を持ち、その运用能力の习得?向上を目指す姿势を身につけている。
→総合教育科目での学修成果をふまえ、必修语学科目のほか、専门教育科目において、上记の诸言语に対する関心を呼び起こし、その学修への意欲を高めるとともに、运用能力の向上を目指す。

资质?能力目标(3):歴史学に加えて、隣接する人文社会科学の知见や手法もふまえて、アジア?中东诸地域の歴史や文化、现状を実証的かつ学际的な见地から理解する能力を身につけている。
→他の史学系の専门教育科目の履修を求めることに加え、史学系以外の専门教育科目の履修を可能とすることにより、东洋史学以外の歴史学および歴史学以外の人文社会科学に関する知见や手法を修得する机会を设ける。

资质?能力目标(4):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する能力を身につけている。
→専门教育科目での学修成果をふまえ、同じく専门教育科目の「东洋史研究会」において、学生は自らが设定した研究テーマを主体的に追究するとともに、教员や他の学生とのディスカッションなどを通じて当该研究テーマに関する客観的な视点を取り入れながら、新たな展望の提示に挑む力を养う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?西洋史学専攻?学士(史学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、西洋世界およびそこから强く影响を受けた地域の过去を学ぶことを通して、现代の「国际社会」の多くの侧面を构成する価値観を理解するために十分な知识を获得し、ひいては歴史学を通して现代社会の深层を见つめる知见と能力を得ることを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(史学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

資質?能力目標(1): 西洋世界およびそこから強く影響を受けた地域の歴史についての包括的な知識を持ち、現代の「国際社会」を構成する多様な価値観を理解する力。
资质?能力目标(2):西洋史学の学术的な専门知识と、史料批判?読解などの歴史学の方法论を身につけたうえで、论理的な思考を行い、専门分野および社会における课题を导く力。
资质?能力目标(3):自ら情报を収集する力、それを学问的に分析するために必要な外国语力と方法论を锻え、自ら设定した课题に取り组み、効果的なプレゼンテーションを行う力。
资质?能力目标(4):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた学术的な展望を提示する力。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科西洋史専攻(学士:史学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、外国语科目、歴史学の方法论を学ぶ科目、时代?地域を広くカバーする西洋史の概説的?専门的科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目などにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):西洋世界およびそこから强く影响を受けた地域の歴史についての包括的な知识を持ち、现代の「国际社会」を构成する多様な価値観を理解する力。
→西洋世界の过去についての概説的な知识を得るために、総合教育科目ならびに「西洋史概説」の履修を通して、その中にある多様性や多重性への理解を深める。また、歴史学が人间の生の全ての面を対象とする学问であることを鑑みて、専攻领域の科目群を轴としつつも、他専攻の専门科目の履修を通じ、各自が兴味と関心に合わせて自らの学际空间を设计して学习を进める。

资质?能力目标(2):西洋史学の学术的な専门知识と、史料批判?読解などの歴史学の方法论を身につけたうえで、论理的な思考を行い、専门分野および社会における课题を导く力。
→歴史学の理论と方法论の基础を学び、歴史学そのものについて考える「史学概论」ならびに特定の时代?地域を个别テーマにもとづき探求する「西洋史特殊」の履修を通じて、高度な専门的学识や技能の习得を目指す。また、「日本史概説」および「东洋史概説」の履修を通して、より広い文脉の中での歴史への理解を深める。

资质?能力目标(3):自ら情报を収集する力、それを学问的に分析するために必要な外国语力と方法论を锻え、自ら设定した课题に取り组み、効果的なプレゼンテーションを行う力。
→必修语学科目に加え、「原典讲読」(英语)と「西洋史演习」(ドイツ语?フランス语?スペイン语?イタリア语?ロシア语のいずれか)の履修を通じて、専门的な研究文献を讲読する力をつける。また、特定の地域?时代を専门的に研究するゼミナール形式の「西洋史研究会」を履修することで、学问研究の方法を実践的に学び、研究?学习课题を自ら定め、达成する能力を育成する。

资质?能力目标(4):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた学术的な展望を提示する力。
→各自の研究テーマを探求し、ディスカッションやフィードバックを通じて自己の研究过程を客観的に评価し、より高次な问题解决に挑む力を养う。卒业论文の执笔を通じて、専攻で培った専门性や问题を解决する力を発挥し、论理的な思考と緻密な探究にもとづく自らの学术的な成果を表现する力を育成する。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?民族学考古学専攻?学士(史学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、民族学、考古学及び関连诸分野に関わる研究史、理论、分析方法を学び、具体的な研究に取り组むことにより、诸事象及び诸问题について歴史を轴とした幅広い视点から実証的に探求し、论理的に理解できる能力を培うことを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(史学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):民族学や考古学あるいはそれらの関连分野の研究において必要となる研究史と理论に関する基础的知识。
资质?能力目标(2):个别のフィールドにおいて具体的な研究を実施するために必要な、调査、分析、コミュニケーションの能力。
资质?能力目标(3):研究の成果を、研究発表として効果的にプレゼンテーションし、合わせて学术论文(卒业论文)として论理的にまとめる能力。
资质?能力目标(4):上记(1)~(3)のために必要な语学能力。
资质?能力目标(5):大学卒业后のより高度な専门研究あるいは実社会の生活において、能动的に问题を発见し分析?解决する実践的能力。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.フィールドワークも含めて、その研究方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科民族学考古学専攻(学士:史学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、民族学、考古学、関连诸分野に関わる多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目、実习科目、フィールドワークなどにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

民族学考古学専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):民族学、考古学、あるいは関连分野の研究において必要となる研究史と理论についての基础的知识。
→民族学、考古学、関连分野の基础的知识を习得するための概论科目「考古学Ⅰ?Ⅱ」「民族学Ⅰ?Ⅱ」「人类学概论Ⅰ?Ⅱ」「博物馆学概论Ⅰ」を设置する。また、民族学、考古学、関连分野の具体的な研究成果とその方法を学び、併せて学际的视野の习得を目指す、より専门性の高い科目群(「民族学考古学特殊」)を设置する。

资质?能力目标(2):个别のフィールドにおいて具体的な研究を実施するために必要な、调査、分析、コミュニケーションの能力。
→フィールドでの调査方法、一次资料の分析方法を学び、调査に必要なコミュニケーション能力を高めるため、各种実习科目群(「民族学考古学研究法」?「博物馆学実习」)を设置する。また、フィールドにおけるより具体的な调査分析方法については、个别指导を行う演习科目群(「民族学考古学研究会」)において指导する。加えて、教员によって组织される国内外の野外调査等への参加も推奨する。

资质?能力目标(3):研究の成果を、研究発表として効果的にプレゼンテーションし、合わせて学术论文として论理的にまとめる能力。
→プレゼンテーションとディスカッションによる问题解决を通し、论理的思考力と构成力、プレゼンテーション能力を养成するとともに、研究成果を卒业论文としてまとめることを目指す、个别指导演习科目群(「民族学考古学研究会」)を设置する。なお、プレゼンテーション能力を高めるための指导は、実习科目(「民族学考古学研究法」)でも行う。

资质?能力目标(4):上记(1)~(3)のために必要な语学能力。
→欧文文献の讲読を通して、民族学、考古学及び関连分野の理论と方法を学ぶ语学科目(「原典讲読」)を设置する。

资质?能力目标(5):大学卒业后のより高度な専门研究あるいは実社会の生活において、能动的に问题を発见し分析?解决する実践的能力。
→専攻の専门教育のカリキュラム全体での学び、及び卒业论文の执笔を通してこの资质?能力を高めることを目指している。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?国文学専攻?学士(文学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、国文学?日本语学にかかわる诸领域を対象として、広い视野から着実に文学?言语を理解し、得られた深い知见に基づき、文化の构筑や社会の発展に资するための表现力及び论理的构成力を培うことを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(文学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):国文学および日本语学、汉文学を中心に、学芸、习俗など広く日本文化の歴史と现在について専门知识を有し、厳密な研究方法を身につける。
资质?能力目标(2):自らの问题意识に基づいてテーマを设定し、独力でデータ?资料を収集し、オリジナルな分析?考察を行って课题を解决し、その成果を论理的?説得的に构成して自分のことばで発表できる。
资质?能力目标(3):国文学?日本语学?日本文化を専门的に学び深く理解することを通して、それらと対照して异文化についても広く深く理解する视野をもつとともに、固定観念や偏见にとらわれず国文学?日本语?日本文化をも相対化してとらえることができる。
资质?能力目标(4):大学で获た知识や研究技法を基础にして、生涯、学习を継続する姿势をもつとともに、それらの知识?技法を、社会に出てから直面する多様な问题?课题を解决するために応用できる能力をもつ。
资质?能力目标(5):学修の最终成果である卒业论文を独力で执笔できる。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文は次の审査项目を満たすことが求められる。
1.テーマ?问题意识が明确でかつ独自性がある。
2.先行研究を踏まえている。
3.データ?资料を适切に読解?分析している。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科国文学専攻(学士:文学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、人文社会科学に加え、自然科学や学际的な分野も包含する多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目、调査、フィールドワークなどにおいて、学生が主体となる能动的な授业を実施する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):国文学および日本语学、汉文学を中心に、学芸、习俗など広く日本文化の歴史と现在について専门知识を有し、厳密な研究方法を身につける。
→総合教育科目、必修语学科目において、学士课程での学びの轴となる幅広い见识、学习のための基础的技能、着実な言语运用能力を身につけ、専门教育科目において国文学?日本语学などについて、深い学びを可能にするための総合的学识?技术の获得を目指す。

资质?能力目标(2):自らの问题意识に基づいてテーマを设定し、独力でデータ?资料を収集し、オリジナルな分析?考察を行って课题を解决し、その成果を论理的?説得的に构成して自分のことばで発表できる。
→総合教育科目、必修语学科目での学修成果をふまえ、専门教育科目において、国文学?日本语学に関する基础的な知识を修得し、次第に高度な専门的学识や技能の习得を目指す。

资质?能力目标(3):国文学?日本语学?日本文化を専门的に学び深く理解することを通して、それらと対照して异文化についても広く深く理解する视野をもつとともに、固定観念や偏见にとらわれず国文学?日本语?日本文化をも相対化してとらえることができる。
→専门教育科目において、国文学?日本语学に関わる幅広い知识を身につけるとともに、専攻外の専门教育科目等の履修も可能とし、広く人文社会科学领域に関する理解を深める机会を设ける。

资质?能力目标(4):大学で获た知识や研究技法を基础にして、生涯、学习を継続する姿势をもつとともに、それらの知识?技法を、社会に出てから直面する多様な问题?课题を解决するために応用できる能力をもつ。
→専门教育科目において、国文学?日本语学领域における最新の研究成果を知り、その知见?技术と现代社会との结びつきについて理解を深める机会を设ける。

资质?能力目标(5):学修の最终成果である卒业论文を独力で执笔できる。
→専门教育科目の研究会を中心に、言叶や文学についての议论や分析を基础として各自の研究テーマを探求し、ディスカッションやフィードバックを通じて自己の研究过程を客観的に评価し、より高次な问题解决に挑む力を养う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?中国文学専攻?学士(文学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、中国文化圏における「文(ことば)」にかかわる広大な领域を対象として、创立者福泽諭吉の「実学の精神」に基づき、実証的に真理を解明し问题を解决してゆく科学的な姿势と知识および能力を培うことを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(文学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):中国文化圏を中心とする多様な文化や地域につながる幅広い教养を持ち、それを日本语や中国语を中心とする外国语で适切に説明し、コミュニケーションを行う力。
资质?能力目标(2):中国文学?中国语学を中心とする人文社会科学の学术的な知识と、情报収集能力を身につけたうえで、论理的な思考を行い、効果的なプレゼンテーションを行う力。
资质?能力目标(3):社会の中で中国文学?中国语学を中心とした人文社会科学を学ぶことの意义を自覚し、自ら设定した目标の达成や社会问题の解决を、ふさわしい方法で行う力。
资质?能力目标(4):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、中国文学?中国语学を中心とする専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文(卒业试験)は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科中国文学専攻(学士:文学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、人文社会科学に加え、自然科学や学际的な分野も包含する多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目などにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④フ?レイスメントテストなと?を用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):中国语圏を主とする多様な文化や地域につながる幅広い教养を持ち、それを日本语や外国语で适切に説明し、コミュニケーションを行う力。
→総合教育科目、必修语学科目において、学士课程での学びの轴となる幅広い见识、学习のための基础的技能、着実な言语运用能力を身につけ、専门教育科目においてさらなる応用力を养う。

资质?能力目标(2):人文社会科学の学术的な知识と、情报収集能力を身につけたうえで、论理的に思考し、効果的なプレゼンテーションを行う力。
→総合教育科目、必修语学科目での学修成果をふまえ、専门教育科目において、主に中国语文化圏にかかわる言语?文学等を中心とした基础的な知识を修得し、次第に高度な専门的学识や技能の习得を目指す。

资质?能力目标(3):社会の中で人文社会科学を学ぶことの意义を自覚し、自ら设定した目标の达成や社会问题の解决を、ふさわしい方法で行う力。
→演习にかかわる科目を组み合わせて履修することにより、研究?学习课题を自ら定め、达成する能力を育成する。また、専攻外の専门教育科目等の履修も可能とし、広く人文社会科学领域に関する理解を深める机会を设ける。

资质?能力目标(4):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力。
→主として専门教育科目の研究会において、各自の研究テーマを探求し、ディスカッションやフィードバックを通じて自己の研究过程を客観的に评価し、より高次な问题解决に挑む力を养う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?英米文学専攻?学士(文学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、英语学、英文学、米文学の分野の学修と研究を通じて、英语、英米文学の専门的な知识と研究方法を身につけ、専门分野の教养を活かして社会に贡献する人材を育成することを目的とする。加えて、教育课程において定める要件を満たした学生に対し、学士(文学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):日本语ならびに外国语(英语)を使用して正确な読解と适切な调査にもとづいた论理的な思考を展开し、他者と生产的な议论を行う力。
资质?能力目标(2):外国语(英语)を使用して生产的な発信を行う力。
资质?能力目标(3):英语という言语それ自体に対する関心?理解を深め、过去から现在に至る英语を使用した文化の特徴?歴史に関する知识を応用する力。
资质?能力目标(4):英语を通じて异文化の他者と交流を持ち、共通の问题を解决していくための议论や実践をする基础的な力。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文(卒业试験)は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科英米文学専攻(学士:文学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)英语学、言语学、イギリス?アメリカ文学の基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、人文社会科学に加え、自然科学や学际的な分野も包含する多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目、実験、フィールドワークなどにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):日本语ならびに外国语(英语)を使用して正确な読解と适切な调査にもとづいた论理的な思考を展开し、他者と生产的な议论を行う力。
→総合教育科目、必修语学科目、専门教育科目において、学士课程での学びの轴となる幅広い见识、学习のための基础的技能、着実な言语运用能力を身につけ、専门教育科目においてさらなる応用力を养う。

资质?能力目标(2):外国语(英语)を使用して生产的な発信を行う力。
→総合教育科目、必修语学科目での学修成果をふまえ、専门教育科目において、英米文学専攻にかかわる基础的な知识を修得し、次第に高度な専门的学识や技能の习得を目指す。

资质?能力目标(3):英语という言语それ自体に対する関心?理解を深め、过去から现在に至る英语を使用した文化の特徴?歴史に関する知识を応用する力。
→演习やフィールドワークなどにかかわる科目を组み合わせて履修することにより、研究?学习课题を自ら定め、达成する能力を育成する。また、専攻外の専门教育科目等の履修も可能とし、広く人文社会科学领域に関する理解を深める机会を设ける。

资质?能力目标(4):英语を通じて异文化の他者と交流を持ち、共通の问题を解决していくための议论や実践をする基础的な力。
→主として専门教育科目の研究会において、各自の研究テーマを探求し、ディスカッションやフィードバックを通じて自己の研究过程を客観的に评価し、より高次な问题解决に挑む。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。


人文社会学科?独文学専攻?学士(文学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提とし、高度で実践的なドイツ语运用能力の习得を前提に、ドイツ语?ドイツ语文学を中心とする広大で多彩なドイツ语圏诸文化现象の探究を通じて、流动化する国际社会においてよりよく生きるための教养と学识、伦理的判断力と実践的能力を培うことを目标とする。加えて、教育课程において定める要件を満たした学生に対し、学士(文学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):文法构造の理解と基本的な语汇の习得を基盘に、四技能(読み、书き、聴き、话す)のバランスがとれたドイツ语运用能力を身につけ、これを通じてドイツ语母语话者との活発な异文化コミュニケーションを実践する力。
资质?能力目标(2):ドイツ语および日本语による関连文献を通じて、ドイツ语学?文学研究ならびにドイツ语圏の文化现象全般に関する総合的知识を获得し、この知识を基盘に当该领域に関する问题を発见?设定する力。
资质?能力目标(3):ドイツ语固有の论理构造およびドイツ语文化圏の歴史的、文化的特性を理解することによって、日本语および日本文化を相対化する视点を获得し、自文化に関する反省的思考を深め、これを通じて得られた异文化リテラシーを生かし、社会人として国际社会に贡献する力。
资质?能力目标(4):明确な问题意识を持ち、自ら発见?设定した问题の解决に至る思考の过程を、先行研究を踏まえて日本语またはドイツ语で论理的に记述した卒业论文を作成する力。


<卒业论文における审査项目>

学修の最终成果である卒业论文(卒业试験)は、次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科独文学専攻(学士:文学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、第2学年においては専门研究の基础力を培う専门教育科目、第3?第4学年においては学生个々の関心领域に応じた学修が可能となるよう多様な専门教育科目を、必修科目、选択必修科目、选択科目の3种に分类して设置し、これらから构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)独文学専攻の専门教育课程においては、文学部共通语学カリキュラムを通じて获得された技能をさらに発展させ、より高度な言语运用能力を养成するため、第2学年以降、「読解」、「文章作成」、「聴解?口头表现」にそれぞれ重点を置いた科目群をレベル别に多数设置する。すべて少人数による演习形式の授业であり、かつドイツ语母语话者の担当率も高くする。これらの科目を段阶的に継続して学修することにより、言语运用の四技能がバランス良く修得できるよう配虑する。
  • (2)ドイツ语学、ドイツ文学、ドイツ文化学の领域に関しても、3年间の専门教育课程を通じ、段阶的に専门的知识を深めることができるようカリキュラム设计を行う。
  • (3)専门教育课程における学修の成果を卒业论文の形で结実させるため、第3学年?第4学年にゼミナールを设置する。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):文法构造の理解と基本的な语汇の习得を基盘に、四技能(読み、书き、聴き、话す)のバランスがとれたドイツ语运用能力を身につけ、これを通じてドイツ语母语话者との活発な异文化コミュニケーションを実践する力。
→ 総合教育课程に设置の必修外国语科目「ドイツ语滨?滨滨」(第1学年)、「ドイツ语滨滨滨?滨痴」(第2学年)を通じて育成された基础的运用能力に加え、独文学専攻では、読解能力に重点を置いた「テクスト研究中级滨?滨滨」、「テクスト研究上级滨滨滨?滨痴」、文章作成能力に重点を置いた「ドイツ语作文初级滨?滨滨」、「ドイツ语作文中级滨?滨滨」、「聴き?话す」インターアクションに重点を置いた「コミュニケーション?ドイツ语中级滨~滨痴」、「コミュニケーション?ドイツ语上级滨~滨痴」(ドイツ语母语话者が授业担当)を设置し、定められたカリキュラムに沿って学修を进めることで四技能のバランスがとれたドイツ语运用能力と、异文化コミュニケーション能力が着実に体得できるよう配虑する。

资质?能力目标(2):ドイツ语および日本语による関连文献を通じて、ドイツ语学?文学研究ならびにドイツ语圏の文化现象全般に関する総合的知识を获得し、この知识を基盘に当该领域に関する问题を発见?设定する力。
→ 第2学年においては、文学史の概括的知识(「ドイツ文学史滨?滨滨」)や文学テクスト読解のストラテジー(「テクスト研究中级滨?滨滨」)、ドイツ语学?文学?文化研究のアカデミック?リテラシー(「ドイツ研究の技法滨?滨滨」)等を修得する科目群を配置し、第3学年?第4学年においては、ドイツ言语学(「ドイツ语学研究滨?滨滨」「ドイツ语学演习滨?滨滨」)、中世ドイツ文学?文化(「中世ドイツの言语と文化滨?滨滨」)、近代?现代ドイツ文学(「テクスト研究上级滨?滨滨」)近代?现代ドイツ文化(「ドイツ文化研究滨?滨滨」「ドイツ文化史滨?滨滨」「近代ドイツ研究Ⅰ?Ⅱ」)、近代?现代ドイツ思想(「ドイツ思想研究滨?滨滨」)、ドイツ演剧学?メディア学(「演剧?メディア研究滨?滨滨」)、现代ドイツ事情(「现代ドイツ研究滨?滨滨」)等に関する多彩な科目群を、讲义形式?演习形式共に多数设置し、学生が个々の関心ないし问题意识に応じて学修を设计できるよう配虑する。また、これら専门の讲义科目?演习科目の一部をドイツ语母语话者である専任教员?有期教员?非常勤教员の担当とすることで、ドイツ语によるプレゼンテーションや议论の実践的学修を可能とし、ドイツ语圏の大学への留学を希望する学生にとって格好の训练の场とする。

资质?能力目标(3):ドイツ语固有の论理构造およびドイツ语文化圏の歴史的、文化的特性を理解することによって、日本语および日本文化を相対化する视点を获得し、自文化に関する反省的思考を深め、これを通じて得られた异文化リテラシーを生かし、社会人として国际社会に贡献する力。
→ ドイツ言语学分野の科目群(「ドイツ语学研究滨?滨滨」「ドイツ语学演习滨?滨滨」)は言语コミュニケーションの媒体としてのドイツ语を多様な视点から客体化しつつ探究することによって、同时に日本语および日本文化を相対化する视座を与える。また、日本人教员?ドイツ人教员によって提供される上记の多彩な専门教育科目は、それぞれに二つの言语文化圏について不断の反省的思考を刺戟し促进する。加えて异なる环境を通じて高度な异文化リテラシーを身につけるために、庆应义塾大学国际センターによって提供される留学プログラム、さらには学内外の各种留学制度などを活用した海外の大学への短期留学または1年间の留学を推奨する。海外の大学への正规留学によって取得した単位を、単位数を限って卒业要件に含めることを认める。こうして育まれた异文化リテラシーは、流动化がますます顕着になる今日の国际社会において、独文学専攻卒业生が确固たる立脚点と柔软な思考を兼ね备えた社会人として活跃するための前提を形成するものと期待される。

资质?能力目标(4):明确な问题意识を持ち、自ら発见?设定した问题の解决に至る思考の过程を、先行研究を踏まえて日本语またはドイツ语で论理的に记述した卒业论文を作成する力。
→ 学生は第2?第3?第4学年と学修を进めるに従って、ドイツ语圏文学?语学?文化についての幅広い基础知识およびドイツ语圏研究の作法を基盘に、上记の専门教育科目群からそれぞれの関心に応じた领域の科目を主体的に选び、重点的かつ批判的に学修する。そして最终的には自ら问题を设定してこれを深く追究し、その成果を卒业论文にまとめあげる。卒业论文の作成に当たっては、「ドイツ语学文学ゼミナール滨~齿痴滨」を第3?第4学年の4学期に亘って履修する。第3学年においては复数教员の「ゼミナール」を履修し、问题の设定から解决に至る流仪や方法に复数の视点があることを学ぶと同时に、自分の取り组むべき问题设定を行う。第4学年においては第3学年で履修した「ゼミナール」のなかから、卒业论文指导教员担当の「ゼミナール」を选んで履修し、当该教员との活発な议论を通じて、设定した问题の论理的展开?学问的検証を実践し、3年间の独文学専攻専门教育课程における学修の総决算としての卒业论文を完成させる。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?仏文学専攻?学士(文学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、フランスとフランス语圏の言语、文学、思想、文化、歴史を中心とする広大な领域を対象とし、高度で実践的なフランス语运用能力の习得と、多様化する国际社会で求められる教养の获得を目标とする。加えて、教育课程において定める要件を満たした学生に対し、学士(文学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):仏文学専攻での学びを通して、日本の文化を相対的视点から捉え直すとともに、フランス语圏の文化のみならず、広く异文化に対して関心と理解を示す社会人となり、多様化する国际社会に贡献する力。
資質?能力目標(2): フランス語の4技能(読む、書く、聞く、話す)をカヴァーする総合的な語学力を獲得し、フランス語で発信されるさまざまな情報を正確に理解するとともに、フランス語話者と円滑なコミュニケーションを行う力。
资质?能力目标(3):日本语およびフランス语の文献の読解、分析を通して、フランス语圏の言语、文学、思想、文化、歴史に関する総合的な知识を习得し、それをもとに日本语あるいはフランス语で自分の考えを论理的かつ効率的に説明する力。
资质?能力目标(4):自ら関心を持つテーマを设定し、関连する先行研究を批判的に検証しながら、独自の视点で考察を掘り下げた卒业论文を执笔する力。


<卒业论文における审査项目>

学修の最終成果である卒业论文は次の审査项目を満たすものとする。
1. テーマ?問題意識が明確である。
2. 先行研究を踏まえている。
3. 方法が目的に適っている。
4. 内容が論理的で一貫している。
5. 形式が学術論文として適切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科仏文学専攻(学士:文学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)必修科目では、主に2年生を対象とする基础コースと、主に3?4年生を対象とする専门コースを设置する。それぞれのコースは、讲义科目と演习科目から构成される。
  • (2)基础コースでは、総合的なフランス语力を养成すると同时に、フランス语圏の言语、文学、思想、文化、歴史にかかわる広范な知识を伝える。専门コースでは、フランス语の坚実な実践力を高めつつ、时代的にも主题的にも多岐にわたる科目によって、より専门的な知见、思考法、発表技术を教授する。
  • (3)讲义科目では、特定の主题について论じながら、学际的な、他に开かれた视点も提供して、知的探求心を刺激する。演习科目では、学生个々に积极的な参加を促し、それぞれの段阶を踏んで分析力や文章力を研磨するよう指导する。
  • (4)演习科目のなかでもフランス语フランス文学研究会を、学生が基础コース、専门コース、讲义科目、演习科目での学修を応用して、独自の课题を発见し、それについて説得力のある卒业论文をまとめる、集大成の场として位置づける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④フ?レイスメントテストなと?を用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1)仏文学専攻での学びを通して、日本の文化を相対的视点から捉え直すとともに、フランス语圏の文化のみならず、広く异文化に対して関心と理解を示す社会人となり、多様化する国际社会に贡献する力。
→主に讲义科目において、フランス语圏の言语、文学、思想、文化、歴史への造诣を深めながら、それに隣接する他の文化圏や、翻って日本文化へも目を开かせ、世界の复雑な成り立ちを启発する。

资质?能力目标(2)フランス语の4技能(読む、书く、闻く、话す)をカヴァーする総合的な语学力を获得し、フランス语で発信されるさまざまな情报を正确に理解するとともに、フランス语话者と円滑なコミュニケーションを行う力。
→中级から上级にいたる异なるレベルの语学科目を揃え、彻底した少人数授业によって、きめ细かな习得度把握に基づく指导を行い、また、そのようなフランス语学修の総仕上げとして海外留学を推奨し、补助する。

资质?能力目标(3)日本语およびフランス语の文献の読解?分析を通して、フランス语圏の言语、文学、思想、文化、歴史に関する総合的な知识を习得し、それをもとに日本语あるいはフランス语で自分の考えを论理的かつ効率的に説明する力。
→主に演习科目において、多様な形式と内容の文献を対象として、精緻に読み込み、そこから独自の主张を导き出し、その主张を口头あるいは文章で説得力をもって诉える、という一连の作业を课して、个々の自発的な取り组みを督励する。

资质?能力目标(4)自ら関心を持つテーマを设定し、関连する先行研究を批判的に検証しながら、独自の视点で考察を掘り下げた卒业论文を执笔する力。
→フランス语フランス文学研究会において、指导教员が各自の特性、长所、短所に适切に対応し、それとともに、全员がたがいの研究を评価し、批判し合える环境を醸成して、个の切磋と全体での协働を、独自性と普遍性を备えた卒业论文に结実させる。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、およひ?学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果か?书かれた论文に至るまて?の诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、およひ?英语?フランス语?ト?イツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部か?设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)か?対象とするいす?れかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?図书馆?情报学専攻?学士(図书馆?情报学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、个人や机関、団体などにより生产され记録された経験や情报、知识について、その流通?组织化?提供?利用?保存?制度など诸侧面の基础的な知识の学修を通じて、情报という観点から问题を発见し自ら解决できる资质の形成と総合的な能力の开発により、社会のさまざまな场面で幅広く活跃できる人材を育成することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(図书馆?情报学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):特定テーマから広范な分野にいたるまで文献と情报を検索、収集、分析する能力。
资质?能力目标(2):コンピュータをはじめ情报机器?情报メディアを活用する情报処理能力。
资质?能力目标(3):図书馆司书としての基础的资质と情报専门职としての基盘形成。
资质?能力目标(4):日本语と英语による専门文献の読解能力。
资质?能力目标(5):効果的なプレゼンテーション能力および论理的な文章表现能力。
资质?能力目标(6):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文は以下の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科図书馆?情报学専攻(学士:図书馆?情报学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、人文社会科学に加え、自然科学や学际的な分野も包含する多様な科目群を设置する。また、図書館?情報学専攻以外が設置する専門教育科目の履修を通して、幅広い視野と知識の習得を図る。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目、インターンシップ科目などにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):特定テーマから広范な分野にいたるまで文献と情报を検索、収集、分析する能力。
→総合教育科目、必修语学科目において、学士课程での学びの轴となる幅広い见识、学习のための基础的技能を身につけたうえで、専门教育科目において図书馆?情报学にかかわる文献と情报を検索、収集、分析する基础的な技能から、次第に高度な専门的学识や技能の习得を目指す。

资质?能力目标(2):コンピュータをはじめ情报机器?情报メディアを活用する情报処理能力。
→専门教育科目において、情报処理、情报管理などの诸活动および情报サービスに必要不可欠な情报検索と情报组织化の基本的な考え方と技术について、讲义と演习を通して学修する。また、情报メディアの社会的制度、技术特性、人间の认知と行动を踏まえながら、情报メディアが社会で果たす役割について学修する。

资质?能力目标(3):図书馆司书としての基础的资质と情报専门职としての基盘形成。
→専门教育科目において、図书馆や情报提供机関のサービスと运営を中心に、図书馆司书等に必要とされる、社会において知识と情报を活用するための仕组みについて、讲义と演习を通して学修する。

资质?能力目标(4):日本语と英语による専门文献の読解能力。
→必修语学科目での学修成果を踏まえ、専攻设置の専门教育科目において、図书馆?情报学にかかわる日本语と英语による専门的な文献を読解する能力を讲义および演习を通して育成する。

资质?能力目标(5):効果的なプレゼンテーション能力および论理的な文章表现能力。
→総合教育科目、必修语学科目での学习成果を踏まえ、専门教育科目、特に研究会において、所属する各専攻にかかわる基础的な知识を修得し、次第に高度な専门的学识や技能の习得を目指す。

资质?能力目标(6):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力。
→第3学年から第4学年にかけて全员が専门教育科目の研究会に所属する。研究会の担当教员の指导のもと、课题设定から课题解决、さらに成果のまとめや报告までを含めた卒业研究を课す。卒业研究は、中间発表や最终発表を含めて、复数教员による审査および审査项目の标準化などの指导体制のもとで実施することにより、総合的な能力の育成を図る。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)か?対象とするいす?れかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?社会学専攻?学士(人间関係学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、社会学および社会心理学、文化人类学の知识と方法ならびに问题意识を融合的に活用し、自立した市民および职业人として个人と社会のために协働できる人材の育成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(人间関係学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):社会学、社会心理学、文化人类学における主要な学説についての基础的な理解を持ち、日本语や外国语で适切に説明し、コミュニケーションを行う力。
资质?能力目标(2):社会学、社会心理学、文化人类学のそれぞれの视点から、さらにはそれらを融合した视点から、人间、社会、文化にかかわる诸事象を捉え、分析し、説明する学问的成果についての理解を持ち、それを社会问题の解决に応用する力。
资质?能力目标(3):质的?量的社会调査の方法を理解し、复数の方法を用いて资料の収集?整理?分析?解釈を行い、その内容について効果的なプレゼンテーションを行う力。
资质?能力目标(4):以上のような知识に加え、卒业论文コースの学生は、人间、社会、文化にかかわる诸事象の様々な侧面を探求し、その探求の过程と结果について适切に表现する力、卒业试験コースの学生は、社会学、社会心理学、文化人类学の学问的成果について、定められた一定基準以上の知识を身につけ、それを活用する力。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文(卒业试験)は次の审査项目を満たすものとする。
卒业论文コース
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。
卒业试験コース
1.社会学、社会心理学、文化人类学の学问的成果について、定められた一定基準以上の知识および活用能力を身につけている。
2.与えられたテーマに関して、社会学、社会心理学、文化人类学の知识をもとに、论理的に表现できる。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科社会学専攻(学士:人间関係学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标を养成するために、必修科目と选択科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、社会学、社会心理学、文化人类学の概论科目に加え、より専门的な各论科目や多様な特殊科目を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、学説および理论を学べる科目に加え、主要な社会调査法を身につける科目を置き、调査やフィールドワークなどにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、学生一人ひとりの问题意识や関心を対话的に支援し、学修した知识を自ら応用し、新しい知见を见出すことができる多彩な演习科目を设置する。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):社会学、社会心理学、文化人类学における主要な学説についての基础的な理解を持ち、日本语や外国语で适切に説明し、コミュニケーションを行う力。
→総合教育科目、必修语学科目で身につけた学习の基础的技能、言语运用能力をふまえ、必修科目において、社会学、社会心理学、文化人类学における主要な学説についての基础的な知识を着実に身につけるための科目を置き、より専门的な学习を行うための基盘を形成する。

资质?能力目标(2):社会学、社会心理学、文化人类学のそれぞれの视点から、さらにはそれらを融合した视点から、人间、社会、文化にかかわる诸事象を捉え、分析し、説明する学问的成果についての理解を持ち、それを社会问题の解决に応用する力。
→必修科目での学修成果をふまえ、选択必修科目、选択科目において、人间、社会、文化の诸事象に関する社会学、社会心理学、文化人类学からの学问的成果を修得するための幅広い科目を置き、3つの学问に対する个别的学习のみならず、2つ以上の学问分野の融合的な理解を导き、社会问题への多角的な応用力を养う。

资质?能力目标(3):质的?量的社会调査の方法を理解し、复数の方法を用いて资料の収集?整理?分析?解釈を行い、その内容について効果的なプレゼンテーションを行う力。
→必修科目において、人间、社会、文化の诸事象に関する様々な资料を収集?整理?分析?解釈するための妥当で信頼できる方法および技法を学び、演习できる科目を置き、自ら立てた问いを実証的に探求し、プレゼンテーションする机会を设ける。

资质?能力目标(4):以上のような知识に加え、卒业论文コースの学生は、人间、社会、文化にかかわる诸事象の様々な侧面を探求し、その探求の过程と结果について适切に表现する力、卒业试験コースの学生は、社会学、社会心理学、文化人类学の学问的成果について、定められた一定基準以上の知识を身につけ、それを活用する力。
→卒业论文コースとして、3年次と4年次においては、より限定的な領域における具体的な問題をめぐり、対話的、実習的、実践的に学習できる演習科目を置き、卒業論文の作成を支援していく。また、卒业试験コースの学生に対しては、4年次において、特定の専門領域を自覚的に選び、それを自らの専門として主張できるよう、一定基準以上の知識および活用能力を担保できる履修指導を行っていく。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?心理学専攻?学士(人间関係学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、心や行动を科学的に捉え、社会における人々の行动や反応を客観的に把握し、その背后にある原因や机构を深く理解することのできる人材の育成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(人间関係学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):科学的视点による心や行动の捉え方、さまざまな现象の数値化、データ解析方法などの基础を身につける。
资质?能力目标(2):実験心理学に関する诸分野における専门的な基础知识を身に付けるとともに、それらの実践?临床応用的な视点を学ぶために、実験心理学以外の心理学関连科目の履修を通して、心をより俯瞰的な视野から捉えるスキルを修得する。
资质?能力目标(3):グローバルな人材育成を目指し、国际的なジャーナルに掲载される论文を読み込む能力や、そこで必要とされる高い思考力を身につける。
资质?能力目标(4):研究会や発表会におけるディスカッションを通して高いレベルのプレゼンテーション能力を身につける。
资质?能力目标(5):卒业论文の作成を通して、社会において役立つ、计画を立案し管理、実行する方法を学び、文章表现力や构成力を修得する。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。
教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科心理学専攻(学士:人间関係学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニングや笔叠尝などの教育法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得を目指し、人文社会科学に加え、自然科学や学际的な分野も包含する多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目、実験科目などにおいて、学生が主体となる能动的な授业を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):科学的视点による心や行动の捉え方、さまざまな现象の数値化、データ解析方法などの基础を身につける。
→データ解析能力や実験技法の基础を学ぶ専门教育科目を组み合わせて履修することにより、研究?学习课题を自ら定め、达成する能力を育成する。

资质?能力目标(2):実験心理学に関する诸分野における専门的な基础知识を身に付けるとともに、それらの実践?临床応用的な视点を学ぶために、実験心理学以外の心理学関连科目の履修を通して、心をより俯瞰的な视野から捉えるスキルを修得する。
→心理学に関する専门教育科目を组み合わせて履修することにより、心理学の基础および応用的な视点を育む。また、心理学専攻外の専门教育科目等の履修も可能とし、広く人文社会科学领域に関する理解を深める机会を设ける。

资质?能力目标(3):グローバルな人材育成を目指し、国际的なジャーナルに掲载される论文を読み込む能力や、そこで必要とされる高い思考力を身につける。
→総合教育科目、必修语学科目において、学士课程での学びの轴となる幅広い见识、学习のための基础的技能、着実な言语运用能力を身につけ、専门教育科目においてさらなる応用力を养う。

资质?能力目标(4):研究会や発表会におけるディスカッションを通して高いレベルのプレゼンテーション能力を身につける。
→主として専门教育科目の研究会において、各自の研究テーマを探求し、ディスカッションやフィードバックを通じて自己の研究课程を客観的に评価し、より高次な问题解决に挑む力を养う。

资质?能力目标(5):卒业论文の作成を通して、社会において役立つ、计画を立案し管理、実行する方法を学び、文章表现力や构成力を修得する。
→専门教育科目の研究会や担当指导教员による指导を通じて、各自の卒业研究を立案?管理?実行する方法を学び、卒业论文にかかるディスカッションやフィードバックを通じて文章表现力や构成力を养う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?教育学専攻?学士(人间関係学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、「教育」という视座から人间と社会の诸问题を学问的に探究することのできる人物の育成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(人间関係学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):教育に関する诸问题を多角的に探究するための基础教养として、人文科学?社会科学?自然科学に関する基本的知识と、海外の様々な学问的知见に学ぶために必要な语学力を身につけている。
资质?能力目标(2):教育学の基础に関する概括的知识とともに、教育学の主轴分野である教育哲学、教育史学、比较教育学、教育心理学に関する基本的知识を获得している。
资质?能力目标(3):教育に関する诸问题を学问的に探究するための方法论(哲学や歴史学から自然科学の方法论に至る多彩なアプローチ)の基础を身につけている。
资质?能力目标(4):研究会での共同研究や各自の卒业论文研究などを通して、「教育」という视座から考察すべき学问的问いを自らの関心に即して设定し、人间と社会の様々な问题の探究や解明を试みている。
资质?能力目标(5):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力を身につけている。


<卒业论文における审査项目>

学修の最終成果である卒业论文は次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确であり、教育学上重要な问题について批判的に検讨している。
2.教育学上重要な主要理论、研究遂行に不可欠な先行研究を踏まえている。
3.卒业论文の研究方法が、教育に関する诸问题を学问的に探究し、自身の设定した目的を达成するために适切かつ妥当である。
4.卒业论文の内容が论理的で一贯している。
5.论文の形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科教育学専攻(学士:人间関係学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、総合教育科目、必修语学科目および専门教育科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)基础的かつ包括的な知识と问题意识の获得をめざし、人文社会科学に加え、自然科学や学际的な分野も包含する多様な科目群を设置する。
  • (2)自ら课题を见出し、その解决を目指す能力を身につけるため、讲义科目、演习科目、実験科目などにおいて、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习を拡充する。
  • (3)知的探究への动机づけと実践力を育成するため、専门的な知识や技能を习得する科目群と学际的な科目群を共に履修する机会を设ける。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):教育に関する诸问题を多角的に探究するための基础教养として、人文科学?社会科学?自然科学に関する基本的知识と、海外の様々な学问的知见に学ぶために必要な语学力を身につけている。
→必修语学科目、総合教育科目のほか、専门教育科目として「教育学原典讲読」(2年次进级条件科目)、「教育学文献研究」(日本语、英语、ドイツ语、フランス语による文献?史资料研究法の修得)を设置し、基本的知识と语学力を养う。

资质?能力目标(2):教育学の基础に関する概括的知识とともに、教育学の主轴分野である教育哲学、教育史学、比较教育学、教育心理学に関する基本的知识を获得している。
→専门教育科目として「教育学概论」(2年次进级条件科目)、教育学の主要な学问领域を学修するための科目として「教育学史」(教育哲学分野)、「教育史」(教育史分野)、「比较教育学」(比较教育学分野)、「教育心理学概论」(教育心理学分野)を设置し、教育に関する基本的?概括的知识を习得する。

资质?能力目标(3):教育に関する诸问题を学问的に探究するための方法论(哲学や歴史学から自然科学の方法论に至る多彩なアプローチ)の基础を身につけている。
→専门教育科目として「教育研究法」及び「教育测定実験」(実験?调査?分析方法の修得)、「教育学文献研究」(日本语、英语、ドイツ语、フランス语による文献?史资料研究法の修得)を设置し、教育学研究に関する専门的な方法论を习得する。

资质?能力目标(4):研究会での共同研究や各自の卒业论文研究などを通して、「教育」という视座から考察すべき学问的问いを自らの関心に即して设定し、人间と社会の様々な问题の探究や解明を试みている。
→専门教育科目として、教育哲学、教育史、比较教育学、教育心理学の4分野に関わる「教育学特殊」、「教育学演习」及び「教育学研究会」(3?4年次学年指定科目)を设置し、教育学上重要な诸理论についてより専门的に理解し、人间と社会にかかわる诸问题の探究や解明を试みる机会を设ける。

资质?能力目标(5):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する力を身につけている。
→専门教育科目として、「教育学演习」及び「教育学研究会」(3?4年次学年指定科目)を设置し、各自の研究テーマを探求し、ディスカッションやフィードバックを通じて自己の研究过程を客観的に评価し、より高次な问题解决に挑む力を养う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

人文社会学科?人间科学専攻?学士(人间関係学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、心理学?社会心理学?社会学?文化人类学の知识および方法论を修得しながら、人间についての総合的?多元的な理解を行い、现代社会における人间?社会?文化に関するさまざまな问题を分析?解决できる人材を育成することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(人间関係学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):心理学?社会心理学?社会学?文化人类学の理论と方法についての基础知识を修得していること。
资质?能力目标(2):人间行动についての定量的?行动科学的な分析と、定性的?质的な分析の両方を行いうる能力、それらの能力を用いて自分で具体的な问题を分析できる能力を修得していること。
资质?能力目标(3):分析结果をわかりやすく他者に説明?提示し议论できるプレゼンテーション能力と、それらを文章化して表现できる论文作成能力を修得していること。
资质?能力目标(4):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する能力を修得していること。あるいは、卒业试験において、同等の内容を提示する能力を修得していること。


<卒业论文における审査项目>

卒业论文あるいは卒业试験は、次の审査项目を満たすものとする。
1.テーマ?问题意识が明确である。
2.先行研究を踏まえている。
3.方法が目的に适っている。
4.内容が论理的で一贯している。
5.形式が学术论文として适切である。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

文学部人文社会学科人间科学専攻(学士:人间関係学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标を养成するために、人间科学基础、人间科学研究法基础、人间科学演习、人间科学特殊、人间科学研究会、人间科学卒业研究および必修语学科目から构成される教育课程(カリキュラム)を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育方法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)人间を多角的にとらえるための认识论と方法论の基础を学び、本専攻のカリキュラムの全体像を明らかにすると同时に、これ以降の専门教育科目の位置づけを与えるために「人间科学基础」と「人间科学研究法基础」の二つの必修科目を置く。
  • (2)心理学?社会心理学?社会学?文化人类学の理论と方法の基础を学ぶために「人间科学诸领域滨(个人)」、「人间科学诸领域滨滨(対人)」、「人间科学诸领域滨滨滨(社会)」、「人间科学诸领域滨痴(文化)」の四つの必修科目を置く。
  • (3)人间科学に含まれる个别のテーマについて専门的な知识を修得すると同时に、自らの関心を深化させるための専门教育科目群として「人间科学特殊」を置く。またデータの収集と分析を演习形式で学ぶための「人间科学研究法」、文献の読み方を演习形式で実践的に学ぶ「人间科学演习」も设置する。
  • (4)自ら问题を设定?分析し、结果を発表?议论するスキルを身に着けるために「人间科学研究会」を设置する。
  • (5)4年次には学修成果を総动员し、「人间科学研究会」または「人间科学卒业研究」を通じて、学生が自らの関心に基づいて研究论文の作成を行う。

<学修成果の评価方法>

本専攻の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。具体的には、①学生による授业评価、②入学経路别成绩分布调査、③休学や退学の状况、④プレイスメントテストなどを用いる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):心理学?社会心理学?社会学?文化人类学の理论と方法についての基础知识を修得していること。
→「人间科学诸领域滨(个人)」、「人间科学诸领域滨滨(対人)」、「人间科学诸领域滨滨滨(社会)」、「人间科学诸领域滨痴(文化)」を通じて各分野の理论と方法について基础知识を修得する。

资质?能力目标(2):人间行动についての定量的?行动科学的な分析と、定性的?质的な分析の両方を行いうる能力、それらの能力を用いて自分で具体的な问题を分析できる能力を修得していること。
→「人间科学基础」および「人间科学研究法基础」を通じて、人间を定量的ならびに定性的なアプローチによって多角的にとらえるための分析法(认识论と方法论)を学ぶ。専门科目群(「人间科学特殊」「人间科学研究法」「人间科学演习」)を通じて、より専门的な知识と分析方法を学び、「人间科学研究会」または「人间科学卒业研究」における研究论文の作成を通じて、具体的な问题の分析能力を修得する。

资质?能力目标(3):分析结果をわかりやすく他者に説明?提示し议论できるプレゼンテーション能力と、それらを文章化して表现できる论文作成能力を修得していること。
→「人间科学研究法基础」および「人间科学研究法」を通じて分析结果を理解しプレゼンテーションする能力の基础を身に着け、「人间科学研究会」または「人间科学卒业研究」における演习を通じてプレゼンテーション能力を発展させる。それを踏まえ4年次の研究论文执笔によって、分析结果を文章化して表现する论文作成能力を修得する。

资质?能力目标(4):学修の最终成果である卒业论文を执笔し、専门的な领域において、先人の成果をふまえた新たな展望を提示する能力を修得していること。あるいは、卒业试験において、同等の内容を提示する能力を修得していること。
→4年次の「人间科学研究会」または「人间科学卒业研究」を通じた研究论文の执笔によって修得する。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)庆应义塾の精神に対する十分な理解、および学问に対する意欲と向上心を持つ。
  • (2)先人による古典类から最新の研究成果が书かれた论文に至るまでの诸文献を読み込み、理解するための基础となる语学力(日本语、および英语?フランス语?ドイツ语)を身につけている。
  • (3)与えられた课题に対して论理的に思考し、それに対する自分の考えを正确かつ十分に记述する能力を有する。
  • (4)现在の社会や文化の成り立ちを理解するための基础となる歴史的な知识(日本史または世界史)を持つ。
  • (5)文学部が设置している専攻(哲学、伦理学、美学美术史学、日本史学、东洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英米文学、独文学、仏文学、図书馆?情报学、社会学、心理学、教育学、人间科学)が対象とするいずれかの学问に対する関心?好奇心を有する。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)自主応募制による推荐入学者选考、(3)外国人留学生対象入学试験により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语?地理歴史?小论文の叁科目の试験による选抜であり、文学部にふさわしい高い学力を要求する。
  • (2)自主応募制による推荐入学者选考
    高等学校で一定の评点に达していることを条件に、在学中の活动実践や社会的活动をも加味した総合的な考査によって选抜する。
  • (3)外国人留学生対象入学试験
    学业成绩と勉学意欲を勘案した选抜を行う。

経済学部 上下
経済学部?経済学科?学士(経済学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、一般教养、语学ならびに経済学全般に関する広い知识?理解力と経済学の特定専门分野に関する深い考察力を兼ね备えた者を育成することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(経済学)の学位を授与する。経済学を一つの轴とする教养を备え、変化する社会を适切に认识し、日本社会をリードすると同时に世界で活跃できる能力を証するものとして学位を授与することを方针としている。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):一般教养、语学ならびに経済学全般に関する広い知识?理解力
资质?能力目标(2):経済学の特定専门分野に関する深い考察力
资质?能力目标(3):経済学を一つの轴とする教养を备え、変化する社会を适切に认识し、日本社会をリードすると同时に世界で活跃できる能力


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

経済学部は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、総合教育科目、外国语科目、経済学に関する基础教育科目?専门教育科目などを、バランス良く各学年に配置し、学年制を取る。4年间で126単位以上の取得を课す。


<教育课程の実施>

経済学部第1?2学年の学生は、一般教養と経済学の基礎を学ぶ。そのカリキュラムには、「学びの入口」を二つ用意している。すなわち、履修タイプA(経済理論?数学先習型)と履修タイプB(経済実態?歴史先習型)である。履修タイプAは一般的な前提から出発して論理的に答えを導く演繹的手法を、履修タイプBは経験的事実の教訓に学びつつ事実の積み重ねから知見を獲得する帰納的手法を、それぞれ中心的に学ぶカリキュラムである。いずれのカリキュラムも、第3?4学年に三田で、より専門的な科目を履修する準備段階となる。1?2年時の自由研究セミナー、教養系を中心としたセミナー(研究プロジェクト)、経済学専門のセミナー(研究会)、英語による経済学履修コース(Professional Career Program)など少人数教育などを組み合わせて教育を実施する。さらに、大学全体の国際交換協定とは別に、学部独自の交換協定を締結し、在学中における海外大学での単位取得を奨励している。


<学修成果の评価方法>

経済学部の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

資質?能力目標 (1): 一般教養、語学ならびに経済学全般に関する広い知識?理解力

  • (1)-1. 第1?2学年の「外国語カリキュラム」は、単に言語を学ぶだけではなく、さまざまな考え方や感じ方、文化や教養などを身につけ、自分の世界を広げることを目的とする。外国語を学び、経済学を学ぶことで、世界を理解し、そして世界にむかって表現できる力を育成する。
  • (1)-2. 第1?2学年の「総合教育科目」では、経済学という専門知識の習得のみならず、幅広い領域の知識と教養を身につけることを目的とする。知識の蓄積に加え、将来にわたり自らが進む道を支える智恵と技を体得することを目指す。
  • (1)-3. 第1?2学年の「基礎教育科目」は、第3?4学年に本格的に経済学を学ぶ準備として、より深く経済学を理解するための技法を身につけることを目的とする。「履修タイプA(経済理論?数学先習型)」では特に数学的?演繹的手法の学習のため、「線形代数」、「微分積分」、「統計学I、 II」を必修に課す。「履修タイプB(経済実態?歴史先習型)」では、時系列的?横断的な広がりをもった視点や現実経済から課題を探りあて分析する力の養成にウェイトを置き、「歴史的経済分析の視点」、 「日本経済概論」、「統計学I, II」を必修に課す。

資質?能力目標 (2): 経済学の特定専門分野に関する深い考察力

  • (2)-1. 第1?2学年の「専門教育基礎科目」に含まれる講義は、経済学部におけるあらゆる専門分野を学んで行くに当たり、すべての土台となるものである。必修科目は、「マクロ経済学」、「ミクロ経済学」、「経済史」である。マクロ経済学は二つの履修タイプ共通に学ぶ。ミクロ経済学と経済史は、それぞれのタイプに応じて、「履修タイプA(経済理論?数学先習型)」ではミクロ経済学を、「履修タイプB(経済実態?歴史先習型)」では経済史をより深く学ぶ。
  • (2)-2. 第3?4学年の「専門教育基本科目」は、第1?2学年の基礎教育科目、専門教育基礎科目の履修を前提としている。経済学部では下記A~Jの10分野の中から3分野以上にわたって履修することを求めている。この10分野は、経済学の体系を構成する個別専門分野の中から、中核となる科目を分類したものである。
    A 経済理論
    B 計量?統計
    C 学史?思想史
    D 経済史
    E 産業?労働
    F 制度?政策
    G 現代経済
    H 国際経済
    I 環境関連
    J 社会関連

資質?能力目標 (3): 経済学を一つの軸とする教養を備え、変化する社会を適切に認識し、日本社会をリードすると同時に世界で活躍できる能力
第3?4学年の「専门教育特殊科目」は、総合教育科目、専门教育科目を履修した上で、各自の目标と関心に沿って履修する、発展的な内容の讲义を含む。多くが、教员の専门分野に最も近い内容の讲义や演习であり、学生の自発性と意欲に従って、最新かつ水準の高い内容を学习できる科目群である。叁田の専门教育の3つの柱、研究会?笔颁笔?研究プロジェクトも専门教育特殊科目に分类される。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)社会に积极的に関与する强い意志を持ち、自らの智力によって変化する社会を把握しようという気概をもった人间を求める。
  • (2)学问的基础に基づいて厳密に考える能力にすぐれると同时に、バランス感覚に富み、多様なものの见方を尊重できる人材となりえること。
  • (3)知性により社会の指导的役割を担える潜在力を备えること。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)笔贰础搁尝入试、(3)帰国生入试、(4)留学生入试、(5)指定校推荐入试により選抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    笔记试験により、选抜を行う。础方式(外国语、数学、小论文)、叠方式(外国语、地理歴史、小论文)のどちらで受験するか、出愿时に选択する。(2027年2月に実施される一般选抜から、小论文を休止し、数学と地理歴史の试験时间と配点を拡大する。)
  • (2)笔贰础搁尝入试
    提出书类に基づき、総合的な选考を行う。
  • (3)帰国生入试
    第1次選考では、提出书类に基づき、総合的な选考を行う。第2次選考では、参考小論文および面接(学力?人物について)により選考を行う。
  • (4)留学生入试
    提出书类に基づき、総合的な选考を行う。
  • (5)指定校推荐入试
    指定校からの学校长推荐と志愿者による提出书类に基づき选考を行う。

法学部 上下
法学部?法律学科?学士(法学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

法学部法律学科は、庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、社会现象を法的な视点からとらえ、柔软かつ的确に判断し、论理的に思考することのできる能力を涵养し、社会のさまざまな场面において主体的?积极的に活跃できる人材を育成することを目标としている。その目标を高い次元で达成して以下のような知识?姿势?能力を获得し、加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(法学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

  • (1)専门分野の知识と技能の修得
    法律学の専门知识を修得し、さまざまな社会事象?问题を精确かつ多面的に捉え、论理的に思考し、问题解决の方向性を示すことができる。
  • (2)幅広い领域の知见の修得
    法律学のみならず、人文科学?社会科学?自然科学の広范な知见をもって兴味関心の幅をひろげ、学际的?発展的?创造的な思考を展开させることができる。
  • (3)国际的に活跃できる语学能力?コミュニケーション能力の修得
    法律学の専门知识に加え、高度の语学能力?表现力をもって、自身の意见を発信し、多彩な人?社会と意见交换することを通じて、活跃の领域を国际的にひろげることができる。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

法学部法律学科(学士:法学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、外国语科目と人文?自然?社会科学科目等から成る総合教育科目、及び、导入?基干?展开の3つの段阶に分类された法律学専门科目の双方の教育课程を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、法律学の基础理论や実定法について基础的知见と応用する手法を学ぶ讲义形式の科目と、ソクラテスメソッドなどの教育方法を用いた主体的な双方向?多方向のやりとりを通じて、読解力や法的思考力を高める演习形式の科目とを组み合わせて教育を実施する。さらに、法曹をはじめとする法律のプロフェッショナルとして活跃するための素养や心得を実践的に学ぶことができるよう、実务家が担当する演习科目も设置する。


<学修成果の评価方法>

この教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

  • (1)法律学の専门知识と技能の修得のため、多くの専门科目を设置する。専门科目については、导入科目、基干科目、展开科目に分类した上で、基础的?入门的な科目から、法律学の基干をなす科目、そして応用的?発展的?先端的な科目へと、段阶を踏んで法律学の知见を高めていくことができるように构成する。また、多彩な科目を用意し、各人の兴味と関心に応じた履修が选択できるようにする。さらに、少人数で双方向?多方向の授业が展开される演习科目を充実させ、分析力や法的思考力、表现力に磨きをかけることができるようにする。なお、法曹として活跃することをめざす学生のために「法曹コース」を设置し、法务演习の履修その他一定の要件を満たすことにより、学士课程を3年で卒业し、连携する法科大学院への进学もできるようにする。
  • (2)幅広い领域の知见を获得するため、人文科学?社会科学?自然科学の総合教育科目を多彩に展开する。また、人文科学や自然科学の一领域について、讲义科目や演习科目を4年次にいたるまで计画的?段阶的に履修することにより、法律学以外の学问を「第2の専门」としてより深く考究することのできる副専攻制度を设ける。
  • (3)外国语能力に长け、言语と文化の多様性に対応した国际派の学生を育成するため、多彩な外国语を学べるようにするとともに、より高度な语学能力を获得できるインテンシブコースを设置する。また、法律学の専门科目においても、外国语を用いて诸外国の法律を学ぶ讲义科目や、外国语文献の讲読や、外国语による双方向?多方向の授业を展开する演习科目を设置し、専门知识を活かし国际的に活跃することのできる力を高められるようにする。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

法学部の求める学生像は以下のとおりである。

  • (1)庆应义塾の建学の精神と法学部の教育目标をよく理解し、そのカリキュラムのもとで主体的?积极的に学习に取り组む姿势を有している人
  • (2)社会のさまざまな事象を法律学?政治学的な视点から捉え、分析し、判断するための基础的知见、论理的思考力、表现力を有している人
  • (3)国际的な视野に立ち、多様な価値観を受容しつつ、新しい社会を创造し先导する気概を有している人

<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)帰国生入试、(3)留学生入试、(4)指定高校による推荐入试、(5)自己推荐形式での贵滨罢入试により選抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语(英语)、地歴(日本史?世界史)、小论文の3科目につき笔记试験を実施し、法学部の教育において必要とされる基础的知识、言语运用能力、论理的思考力、表现力を身につけているかを评価する。
  • (2)帰国生入试
    海外で教育を受けた学歴背景を尊重し、多様性のある学生を受け入れるため、论述试験によって、与えられた课题について理解し、発想する能力や、文章の构成力、表现力を评価するとともに、提出书类や面接によって、语学能力や高校までの学习成果、学习意欲を含め、人物を多面的に评価する。
  • (3)留学生入试
    海外で教育を受けた学歴背景を尊重し、多様性のある留学生を受け入れるため、日本留学试験(贰闯鲍)の结果や小论文を含む提出书类により、法学部の教育において必要とされる日本语能力、基础的知识?论理的思考能力を身につけているか、高い学习意欲を有しているかを総合的に评価する。
  • (4)指定高校による推荐入试
    指定校からの学校长推荐に基づく推荐入学制度であり、学业はもとより、それ以外においても优れた実绩を持つ、个性豊かな人物であることを评価する。
  • (5)自己推荐形式での贵滨罢入试
    この学生を「教えたい」という法学部教員と、慶應義塾大学法学部で「学びたい」という学生の良好な相性(fit)を実現しようとする入试制度である。FITとは、Flexible and Intelligent Thinkingの頭文字をとったものでもあり、主体性、社会性、想像力、コミュニケーション能力など、積極的に社会で活躍し、発信する能力を有しているかを、志望理由書ないし自己推薦書等の提出書類、論述試験、面接試験を通じて、多面的?総合的に、人物本位で評価する。

法学部?政治学科?学士(法学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

法学部政治学科は、庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、将来の政治家や公务员を育てることにとどまらず、个别の行為や事象を社会全体との関连で考察し、适切に位置付ける能力の涵养を目标とする。その目标を高い次元で达成して以下のような知识?姿势?能力を获得し、加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(法学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

  • (1)専门分野の知识と技能の修得
    政治学の専门知识を修得し、现代および歴史上のさまざまな社会事象?问题を政治学的见地から的确に分析し、创造的かつ総合的に判断することができる。
  • (2)幅広い领域の知见の修得
    政治学のみならず、人文科学?社会科学?自然科学の広范な知见をもって兴味関心の幅をひろげ、学际的?発展的?创造的な思考を展开させることができる。
  • (3)国际的に活跃できる语学能力?コミュニケーション能力の修得
    政治学の専门知识に加え、高度の语学能力?表现力をもって、自身の意见を発信し、多彩な人?社会と意见交换することを通じて、活跃の领域を国际的にひろげることができる。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

法学部政治学科(学士:法学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、外国语科目と人文?自然?社会科学科目等から成る総合教育科目、及び、基础科目?系列科目の2つから成る政治学専门科目の双方の教育课程を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、大人数での讲义、研究报告や文献讲読を主体とする少人数の演习形式の授业、そうした演习形式の授业を中心に、アクティブラーニング、フィールドワーク、笔叠尝などの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

この教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

  • (1)个别の行為や事象を社会全体との関连で考察し、适切に位置づける能力の涵养を目标とし、専门的知见を身につけ、政治学のエキスパートとして通用する学生を育成する。そのために、多くの専门科目群を4年间にわたり配置する。専门科目の履修を1年次から开始できるようにし、导入から応用へと段阶を踏んで学べるように构成する。多彩な科目群から、各人の兴味と関心に応じた履修选択を可能とする。さらに、ゼミナールや演习科目など少人数教育を充実させる。
  • (2)幅広い领域の知见を获得するため、人文科学?社会科学?自然科学の総合教育科目を多彩に展开する。また、人文科学や自然科学の一领域について、讲义科目や演习科目を4年次にいたるまで计画的?段阶的に履修することにより、政治学以外の学问を「第2の専门」としてより深く考究することのできる副専攻制度を设ける。
  • (3)外国语能力に长け、言语と文化の多様性に対応した国际派の学生を育成するため、多彩な外国语を学べるようにするとともに、より高度な语学能力を获得できるインテンシブコースを设置する。また、政治学の専门科目においても、外国语を用いて诸外国の法律を学ぶ讲义科目や、外国语文献の讲読や、外国语による双方向?多方向の授业を展开する演习科目を设置し、専门知识を活かし国际的に活跃することのできる力を高められるようにする。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

法学部の求める学生像は以下のとおりである。

  • (1)庆应义塾の建学の精神と法学部の教育目标をよく理解し、そのカリキュラムのもとで主体的?积极的に学习に取り组む姿势を有している人
  • (2)社会のさまざまな事象を法律学?政治学的な视点から捉え、分析し、判断するための基础的知见、论理的思考力、表现力を有している人
  • (3)国际的な视野に立ち、多様な価値観を受容しつつ、新しい社会を创造し先导する気概を有している人

<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)帰国生入试、(3)留学生入试、(4)指定高校による推荐入试、(5)自己推荐形式での贵滨罢入试により选抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语(英语)、地歴(日本史?世界史)、小论文の3科目につき笔记试験を実施し、法学部の教育において必要とされる基础的知识、言语运用能力、论理的思考力、表现力を身につけているかを评価する。
  • (2)帰国生入试
    海外で教育を受けた学歴背景を尊重し、多様性のある学生を受け入れるため、论述试験によって、与えられた课题について理解し、発想する能力や、文章の构成力、表现力を评価するとともに、提出书类や面接によって、语学能力や高校までの学习成果、学习意欲を含め、人物を多面的に评価する。
  • (3)留学生入试
    海外で教育を受けた学歴背景を尊重し、多様性のある留学生を受け入れるため、日本留学试験(贰闯鲍)の结果や小论文を含む提出书类により、法学部の教育において必要とされる日本语能力、基础的知识?论理的思考能力を身につけているか、高い学习意欲を有しているかを総合的に评価する。
  • (4)指定高校による推荐入试
    指定校からの学校长推荐に基づく推荐入学制度であり、学业はもとより、それ以外においても优れた実绩を持つ、个性豊かな人物であることを评価する。
  • (5)自己推荐形式での贵滨罢入试
    この学生を「教えたい」という法学部教員と、慶應義塾大学法学部で「学びたい」という学生の良好な相性(fit)を実現しようとする入试制度である。FITとは、Flexible and Intelligent Thinkingの頭文字をとったものでもあり、主体性、社会性、想像力、コミュニケーション能力など、積極的に社会で活躍し、発信する能力を有しているかを、志望理由書ないし自己推薦書等の提出書類、論述試験、面接試験を通じて、多面的?総合的に、人物本位で評価する。

商学部 上下
商学部?商学科?学士(商学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、商学部は、产业社会の现象についての理论的かつ実証的な観察?分析を通じて现代の社会が抱える问题を自らの力で発见し、解决案を提示し、実行するための能力、および高い伦理観と责任感を兼ね备え、产业社会の発展に贡献するリーダーとしての资质を身につけた人材を育てることを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(商学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):问题発见力?解决案提案力?実行力

  • (补)现代の产业社会がいかなる问题を抱えているのか、自らの力で考え、発见することができる。
  • (产)その问题をいかに解决していくことができるか、自らの力で考え、提案することができる。
  • (肠)自らの力で考え、提案した案を実行することができる。

資質?能力目標(2): 観察力?分析力

  • (补)上记の问题発见?问题解决を実现するために、产业社会の现象についての理论的かつ実証的な観察?分析を遂行することができる。

資質?能力目標(3): 倫理観?責任感

  • (补)上记の问题発见?问题解决を提案?実行する际、解决案の影响に関して、経済的侧面とあわせて伦理的侧面についても深虑することができる。
  • (产)上记の问题発见?问题解决を提案?実行する际、责任をもってそれを贯彻するべく、组织を先导することができる。

資質?能力目標(4): 産業社会の発展に貢献できるリーダーとしての資質

  • (补)问题発见力?解决案提案力?実行力を备え?将来的に产业社会の発展に対して率先して贡献することができる。
教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

商学部は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、総合教育科目、外国语科目、基础科目、専攻科目から构成される教育课程を体系的?有机的に编成する。

  • (1)総合教育科目(自然科学系科目、人文?社会科学系科目、学际的?総合的科目、自主强化科目、体育系科目)は、社会における様々な问题に関心を持ち?自らの言叶で考えを世界に向けて伝えるための洞察力?情报発信力を养うために编成する。
  • (2)外国语科目(英语、ドイツ语、中国语、フランス语、スペイン语)も、総合教育科目と同じく、社会における様々な问题に関心を持ち?自らの言叶で考えを世界に向けて伝えるための洞察力?情报発信力を养うために编成する。
  • (3)基础科目(基础必修科目、基础选択科目)は、「商学」を现代の产业社会全体を対象とする理论的かつ実証的な研究という広い意味でとらえ、それを学ぶための基础を固めるために编成する。
  • (4)専攻科目(専攻选択必修科目、専攻选択科目、専攻フィールド选択科目、専攻フィールド演习科目)は、「商学」を现代の产业社会全体を対象とする理论的かつ実証的な研究という広い意味でとらえ、商业学、会计学、経営学、経済产业の知识を体系的?有机的に身につけるために编成する。

<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、讲义?演习の他、アクティブラーニング、フィールドワーク、笔叠尝などの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学部の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行うほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価を行う。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):问题発见力?解决案提案力?実行力

  • (补)総合教育科目?外国语科目で、社会における様々な问题について、発见?解决案提案を実现することのできる资质?能力を涵养する。
  • (产)基础科目?専攻科目で、现代の产业社会全体を対象とする理论的かつ実証的な「商学」の体系的?有机的な知识を用い、问题の発见?解决案の提示を実现することに加えて、実行に寄与することのできる资质?能力を涵养する。

資質?能力目標(2): 観察力?分析力

  • (补)総合教育科目?外国语科目で、社会における様々な问题について、発见?解决案提案を実现するために、観察?分析を遂行することのできる资质?能力を涵养する。
  • (产)基础科目?専攻科目で、现代の产业社会全体を対象とする理论的かつ実証的な「商学」の体系的?有机的な知识を用い、问题の発见?解决策の提示を実现するために、観察?分析を遂行することのできる资质?能力を涵养する。

資質?能力目標(3): 倫理観?責任感

  • (补)総合教育科目?外国语科目で、社会における様々な问题について、発见?解决案提案を実现する际、その影响に関して、経済的侧面とあわせて伦理的侧面についても深虑することができ、かつ、その侧面について责任をもつことのできる资质?能力を涵养する。
  • (产)基础科目?専攻科目で、现代の产业社会全体を対象とする理论的かつ実証的な「商学」の体系的?有机的な知识を用い、问题の発见?解决策の提示を実现し、実行に寄与する际、その影响に関して、経済的侧面とあわせて伦理的侧面についても深虑することができ、かつ、その侧面について责任をもつことのできる资质?能力を涵养する。

資質?能力目標(4): 産業社会の発展に貢献できるリーダーとしての資質

  • (补)総合教育科目?外国语科目で、観察?分析を遂行することができ、それをもって问题発见と解决策提示を実行することができ、その际、経済的侧面とあわせて伦理的侧面について深虑し责任をもつことができるのに加えて、将来的に产业社会の発展に対して率先して贡献するための洞察力、情报発信力等の资质?能力を涵养する。
  • (产)基础科目?専攻科目で、现代の产业社会全体を対象とする理论的かつ実証的な「商学」の体系的?有机的な知识を用い、问题の発见?解决策の提示を実现し、実行に寄与する际、その影响に関して、経済的侧面とあわせて伦理的侧面についても深虑し责任をもつことができるのに加えて、将来的に产业社会の発展に対して率先して贡献するための体系化?有机化の资质?能力を涵养する。
入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)社会に対して强い関心を持っている人
    现代の产业社会全体を対象とする理论的かつ実証的な研究たる「商学」を入学后に研究するために、普段から社会に対して强い関心を抱き、主体的に学习に取り组む态度を持っている。
  • (2)论理的な思考能力が高い人
    现代の产业社会がいかなる问题を抱えているかを自ら発见し、それをいかに解决していくことができるかを提案?発信するために、普段から物事を论理的に思考し、判断し、そして表现することができる。
  • (3)资料を読み解く力が强い人
    问题の発见、解决策の提示に先立って、既定の常识が何かを知ったり、常识に対して批判的な目を向けたり、あるいは、问题の発见?解决策の提案の糸口を求めたりするために、普段から资料を読み解くことで知识を蓄える技能を持っている。
  • (4)英语をはじめとする基础学力を磨いている人
    问题の発见、解决策の提示に间接的に関连し、とりわけ国际社会に贡献できる人材となるために必要な、英语をはじめとする基础的な知识?技能を普段から磨いている。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜(A方式)、(2)一般选抜(叠方式)、(3)指定校推荐入学制度、(4)外国人留学生対象入学试験により選抜を実施する。

  • (1)一般选抜(A方式)
    国内外における高校卒业相当の学力と、当学部で学ぶために必要となる素养を身につけた学生を、笔记试験の得点によって选抜する入试制度であり、础方式では、外国语、地理歴史、数学について个别学力検査を课し、基础的知识と、判断力?思考力?表现力を评価する。
  • (2)一般选抜(叠方式)
    国内外における高校卒业相当の学力と、当学部で学ぶために必要となる素养を身につけた学生を、笔记试験の得点によって选抜する入试制度であり、叠方式では、外国语、地理歴史、论文テストについて个别学力検査を课し、基础的知识と、表现力?思考力?判断力を评価する。
  • (3)指定校推荐入学制度
    国内において学业および学业以外の优れた业绩をもつ个性豊かな学生を、全国各地の指定高等学校からの学校长推荐に基づいて、総合的に选抜する入试制度であり、推荐书、调査书、志愿者调书、课题小论文による书类审査を课し、基础的知识と、思考力?判断力?表现力に加えて、主体的に学习に取り组む态度を评価する。
  • (4)外国人留学生対象入学试験
    国外において教育を受けた受験者の能力と適性を多面的に評価することにより、広く多様性と力量のある学生を選考する入试制度であり、第1次選考では日本留学試験、TOEFL iBT、調査書、志望理由書による書類審査、第2次選考では面接審査を課し、基礎的知識と、思考力?判断力?表現力に加えて、主体的に学習に取り組む態度を評価する。

医学部 上下
医学部?医学科?学士(医学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、独立自尊の気风を养い、豊かな人间性と高い伦理観を持ち、患者中心の医疗を実践し、世界の医学を先导する人材を育成することを目标とし、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(医学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

I. プロフェッショナリズム
II. 医学知識
III. 診療の実践
IV. コミュニケーション
V. チーム医療の実践
VI. 医療?福祉への貢献
VII. 科学的探究
VIII. 国際医療人としての資質


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

医学部医学科(学士:医学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、「自律的学习能力」「科学的思考能力」「医疗プロフェッショナリズム」「基本的临床能力」の修得を基本方针として、「基础教育科目」(外国语科目、人文?社会科学科目、基础科学科目(必修?选択)、医学基础教育科目、临床医学系科目)、「専门教育科目」(基础?社会医学系科目、自主学习、临床医学系科目)から构成される教育课程を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、以下の教育法を组み合わせて教育を実施する。

  • (1)讲义(アクティブラーニング、スモールグループディスカッションを含む)
  • (2)基础医学実习
  • (3)社会医学実习
  • (4)自主学习(研究室への配属による研究活动)
  • (5)临床実习(庆应义塾大学病院および国内外の医疗施设)

<学修成果の评価方法>

临床実习前の科目において、学习成果と関连させながら、合否を判定する。
临床実习前には、共用试験颁叠罢と临床実习前翱厂颁贰によって総括的に评価する。
临床実习においては知识、技能、态度を多面的に评価する。
临床実习后翱厂颁贰において総括的に评価する。
医学部医学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标によりおこなうほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标と教育内容との関连は、「卒业时コンピテンスと学修/评価ガイドの概略図」に示している。これは、コンピテンシー领域をどの学年で、どのようなレベルの学修と形成评価(フィードハ?ック)を受けながら、どの段阶で総括评価(合否判定)を実施するかを概観したカリキュラムマップであり、コンピテンシー领域のマイルストーンを総括评価(合否判定)する教科、复数の教科で多面的に评価をおこなう临床実习前のコンピテンシー领域を総括评価(合否判定)する教科、卒业时のコンピテンシー领域を総括评価(合否判定)する教科を明确にしている。



入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)本学医学部は、医学部の使命を理解し、次世代を先导し、豊かな人间性と深い知性を併せ持つ医学生を强く求める。
  • (2)創立者 福澤諭吉の「一身独立(自ら考え、実践する)」の教えを理解し、世界に雄飛し、患者中心の医療を実現できるphysician scientist(科学的思考力を備えた医師)となりうる医療人としての資質、使命感、学習意欲を重視し、卒業時コンピテンスを修得しうる人材を選抜する。

医学部では、幅広い知识や技能を修得し、実践することが求められる。また、卒业后は、医疗人として、生涯にわたって学び続けることが求められる。そのために、大学に入学するまでに、次の教科?科目についての学力とともに、自ら学ぶ学习态度を身につけることが期待される。
?数学:数量的な概念の理解、论理的思考力、计算力
?理科:物理、化学、生物など自然科学についての十分な理解と科学的思考力
?英语:英语の読解力、表现力、コミュニケーション能力
?国语などの科目:日本语の読解力、文章力
?特别活动および课外活动:主体性、协调性、共感?思いやり?気遣い、利他性(奉仕の心)、伦理感、责任感、洞察力など
一般选抜(栃木県地域枠)は、卒业后、栃木県の高度先进医疗に贡献する意思をもった学生が対象。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため(1)一般选抜、(2)帰国生入学试験、(3)外国人留学生入学试験、(4)一般选抜(栃木県地域枠)により選抜を実施する。

  • (1)一般选抜
    ?基础学力:学科笔记试験(数学、理科、英语。详细は入试要项参照のこと)、面接、および小论文により评価する。
    ?学习意欲?态度、使命の理解、伦理感:面接、小论文により评価する。
    ?日本语の読解力?文章能力:学科笔记试験、小论文により评価する。
    ?自らの考え方を他者に説明する能力、コミュニケーション能力:面接、小论文により评価する。
  • (2)帰国生入学试験
    ?英語力:TOEFL iBT、IELTS Academic Moduleで評価する。
    ?基础学力:各国の大学入学などに必要な国家试験等の统一试験で评価する。
    ?科学的な判断能力:総合问题により评価する。
    ?学习意欲?态度、使命の理解、伦理感:志望理由书、面接、エッセイなどにより评価する。
    ?日本语の読解力?文章能力:志望理由书、エッセイなどにより评価する。
    ?自らの考え方を他者に説明する能力、コミュニケーション能力:面接、模拟讲义により评価する。
  • (3)外国人留学生入学试験
    ?英語力:TOEFL iBT、IELTS Academic Moduleで評価する。
    ?基础学力:日本留学试験で评価する。
    ?科学的な判断能力:数学の基础问题を応用した総合问题により评価する。
    ?学习意欲?态度、使命の理解、伦理感:志望理由书、面接、エッセイなどにより评価する。
    ?日本语の読解力?文章能力:志望理由书、エッセイなどにより评価する。
    ?自らの考え方を他者に説明する能力、コミュニケーション能力:面接、模拟讲义により评価する。
  • (4)一般选抜(栃木県地域枠)
    ?基础学力:学科笔记试験(数学、理科、英语。详细は入试要项参照のこと)、面接、および小论文により评価する。
    ?学习意欲?态度、使命の理解、伦理感:面接、小论文により评価する。
    ?日本语の読解力?文章能力:学科笔记试験、小论文により评価する。
    ?自らの考え方を他者に説明する能力、コミュニケーション能力:面接、小论文により评価する。
    ?栃木県の高度先进医疗に贡献する意思:面接により评価する。

理工学部 上下
理工学部?机械工学科?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、建学の精神のもと、自らの力で世界を先导することのできる创造性と総合力のある人材の育成を目指す。机械工学の基盘である力学体系を理解するとともに、技术者伦理を踏まえ、地球环境?社会环境も视野に入れた総合的な现象解明や创造的な设计?もの创りを行う能力を养成することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):基础的な理解

  • ? 数学、物理学、化学、生物学などの自然科学の基本を理解していること。
  • ? 机械工学の根干をなす力学体系に関する基本理论を理解するとともに、これを问题に适用して理论解析できる能力を身に付けていること。
  • ? 机械工学の基础となる设计法?加工法の基本を理解するとともに、设计目的や加工法を考虑して设计を行える能力を身に付けていること。
  • ? 幅広い教养(多様な文化、歴史、経済、福祉等の问题を理解する能力)を身に付けるとともに、机械工学を取り巻く技术者伦理问题、地球环境问题、社会环境问题の基本を理解していること。


资质?能力目标(2):现象をモデル化し解析する力

  • ? 机械工学の基盘である力学体系に即した现象のモデル化手法および数値解析法を理解するとともに、実际に解析する能力を身に付けていること。
  • ? 机械工学の基盘である设计法に関し、计算机援用设计法?加工法?解析法(颁础顿、颁础惭、颁础贰)を理解するとともに、実际にこれらを用いる能力を身に付けていること。
  • ? 机械システムなどの人工物を、様々な设计目的、设计条件(地球环境问题、社会环境问题、製造者责任、経済性などの环境条件を含む)のもとで适切に设计するための、総合的な设计问题モデル化能力を身に付けていること。


资质?能力目标(3):问题発掘力?创造力?遂行力

  • ? 地球环境问题?社会环境问题?技术者伦理问题も含めた幅広い分野に関する実态や动向について调査し、问题を発掘する能力を身に付けていること。
  • ? 演绎的、帰纳的、仮説的な推论を繰り返しながら、问题解决のための合理的な方策を考案あるいは创造する能力を身に付けていること。
  • ? 问题解决に至るプロセスを、自主的に、あるいは他者との协働により遂行し、结果をまとめることのできる能力を身に付けていること。


资质?能力目标(4):表现力?コミュニケーション能力

  • ? 実験、解析、设计、研究の経过や成果等について、他者に论理的に伝える文章能力ならびにプレゼンテーション能力を身に付けていること。
  • ? 多様な価値観を持つ他者と议论し相互理解できるコミュニケーション能力を身に付けていること。
  • ? 英语力の基础を身に付けていること。また、専门的な内容について英语でコミュニケーションする能力の基础を身に付けていること。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

機械工学科(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):基础的な理解

  • ? 数学、物理学、化学、生物学などの自然科学の基本を理解していること。
  • ? 机械工学の根干をなす力学体系に関する基本理论を理解するとともに、これを问题に适用して理论解析できる能力を身に付けていること。
  • ? 机械工学の基础となる设计法?加工法の基本を理解するとともに、设计目的や加工法を考虑して设计を行える能力を身に付けていること。
  • ? 幅広い教养(多様な文化、歴史、経済、福祉等の问题を理解する能力)を身に付けるとともに、机械工学を取り巻く技术者伦理问题、地球环境问题、社会环境问题の基本を理解していること。
そのため、数学から生物学までの自然科学の基础を学び、机械工学と社会问题の関连を学べる理工学概论を有する基础教育科目(第1学年)、数学や统计学、机械工学に必要な力学や设计?加工学の基础と応用を学ぶ専门基础科目(第2学年)、学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(2):现象をモデル化し解析する力

  • ? 机械工学の基盘である力学体系に即した现象のモデル化手法および数値解析法を理解するとともに、実际に解析する能力を身に付けていること。
  • ? 机械工学の基盘である设计法に関し、计算机援用设计法?加工法?解析法(颁础顿、颁础惭、颁础贰)を理解するとともに、実际にこれらを用いる能力を身に付けていること。
  • ? 机械システムなどの人工物を、様々な设计目的、设计条件(地球环境问题、社会环境问题、製造者责任、経済性などの环境条件を含む)のもとで适切に设计するための、総合的な设计问题モデル化能力を身に付けていること
そのため、コンピュータシミュレーション関连科目や机械工学総合実験?デザイン演习等の実験実习科目を有する学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(3):问题発掘力?创造力?遂行力

  • ? 地球环境问题?社会环境问题?技术者伦理问题も含めた幅広い分野に関する実态や动向について调査し、问题を発掘する能力を身に付けていること。
  • ? 演绎的、帰纳的、仮説的な推论を繰り返しながら、问题解决のための合理的な方策を考案あるいは创造する能力を身に付けていること。
  • ? 问题解决に至るプロセスを、自主的に、あるいは他者との协働により遂行し、结果をまとめることのできる能力を身に付けていること。
そのため、自然科学の基础を実験で学ぶ基础教育科目(第1学年)、実験ノート?レポートを重视しまとめる力を养う理工学基础実験や问题解决プロセスを现実の问题に即して学ぶ机械工学创造演习を含む専门基础科目(第2学年)、更に问题発掘?解决能力を高める机械工学総合実験?デザイン演习等を有する学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(4):表现力?コミュニケーション能力

  • ? 実験、解析、设计、研究の経过や成果等について、他者に论理的に伝える文章能力ならびにプレゼンテーション能力を身に付けていること。
  • ? 多様な価値観を持つ他者と议论し相互理解できるコミュニケーション能力を身に付けていること。
  • ? 英语力の基础を身に付けていること。また、専门的な内容について英语でコミュニケーションする能力の基础を身に付けていること。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语を工学とのつながりを意识して深く学ぶことができる総合教育科目(全学年)、高度な文献を読みこなす能力を身につける机械工学総合実験?デザイン演习等を有する学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属して、それまでに习得した能力を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?电気情报工学科?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、新たな技术革新を先导できる技术者および研究者の育成を目指す。电気情报工学は、电気と光を情报処理?伝达の手段やエネルギー源として応用する学问分野である。その発展を先导し、支える技术者および研究者を育成するため、体系化された基础学问を重视し、数学、电磁気学、量子力学、物性工学、电気?电子回路、情报工学、制御工学といった电気情报工学の学问体系の修得に重点を置いて教育する。さらに、エレクトロニクス、フォトニクス、インフォマティクスの各応用分野の専门性を深めさせ、学际领域を含む最先端研究に参画させることで、技术ブレイクスルーを自ら生み出す能力を涵养することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):数学、电磁気学、量子力学、物性工学、电気?电子回路、情报工学、制御工学などの电気情报工学の基盘となる知识?技能を修得している。


资质?能力目标(2):エレクトロニクス、フォトニクス、インフォマティクスの各応用分野の最先端技术に精通している。


资质?能力目标(3):电気情报工学に関する知识?技能だけでなく、多角的な视点から思考し、学际领域を含む技术ブレイクスルーを自ら生み出せる。


资质?能力目标(4):国际的な视野を持ち、多様な人々と协働できる。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

電気情報工学科(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):数学、电磁気学、量子力学、物性工学、电気?电子回路、情报工学、制御工学などの电気情报工学の基盘となる知识?技能を修得している。
そのため、数学?物理学?情报学の基础を学ぶ基础教育科目(第1学年)、电気电子工学?情报工学の基础を学ぶ専门基础科目(第2学年)、それらを発展的に学ぶ科目群として学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(2):エレクトロニクス、フォトニクス、インフォマティクスの各応用分野の最先端技术に精通している。
そのため、エレクトロニクス、フォトニクス、インフォマティクスの3分野の材料、デバイス、システムを网罗的に学ぶ専门基础科目(第2学年)、それらの设计、実装、応用などを深く学ぶ学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(3):电気情报工学に関する知识?技能だけでなく、多角的な视点から思考し、学际领域を含む技术のブレイクスルーを自ら生み出せる。
そのため、実験とデータ解析手法を基础から学ぶ理工学基础実験を含む専门基础科目(第2学年)、実験や実习を通じて学际的?多面的思考と问题解决能力を养う学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(4):国际的な视野を持ち、多様な人々と协働できる。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语や文化を电気情报工学とのつながりを意识して深く学ぶことのできる総合教育科目(全学年)、外国语文献を読みこなす能力を身につける电気情报工学轮讲を含む学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属し、それまでに修得した能力を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?応用化学科?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、环境、エネルギー、医疗などのグローバルな课题を解决し、持続可能な社会を构筑する科学者と技术者の养成を目指す。応用化学は、化学の基础から応用までを网罗し、新しい物质をデザインし、创り出し、その机能を制御することを目的とした学问である。物质が関连する物理学、生物学、薬学、医学など幅広い分野への展开を目指し、化学に関する広い视野と深い専门性を涵养することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):化学の基盘となる幅広い基础力:物理化学?无机化学?分析化学?有机化学?高分子化学?生物化学?化学工学といった化学の基盘となる基础的な知识や技术力を身につける。


资质?能力目标(2):国际的なコミュニケーション能力:化学に関する情报を英语で読み考え、自分の意见を英语で発信し、他者の意见を正しく理解し、国际的に活跃できる力を习得する。


资质?能力目标(3):化学を轴とした応用的思考力:幅広い化学の分野における高度な学问的センスと、化学を轴として物事の本质を正しく理解し、活用し、制御するための思考力を涵养する。


资质?能力目标(4):実験技术と応用力:学修した知识等を活用しながら、安全かつ着実に実験を遂行する技术力を身につける。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

応用化学科(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):化学の基盘となる幅広い基础力:物理化学?无机化学?分析化学?有机化学?高分子化学?生物化学?化学工学といった化学の基盘となる基础的な知识や技术力を身につける。
そのため、化学だけではなく生物学?数学?物理学などで构成される基础教育科目(第1学年)、物理化学基础?无机化学基础?有机化学基础などの専门基础科目(第2学年)と、より深い知识を身につけるための学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(2):国际的なコミュニケーション能力:化学に関する情报を英语で読み考え、自分の意见を英语で発信し、他者の意见を正しく理解し、国际的に活跃できる力を习得する。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语を応用化学とのつながりを意识して深く学ぶことができる総合教育科目(全学年)、外国语文献を読みこなす能力を身につける応用化学系英语?応用化学轮讲を含む学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(3):化学を轴とした応用的思考力:幅広い化学の分野における高度な学问的センスと、化学を轴として物事の本质を正しく理解し、活用し、制御するための思考力を涵养する。
そのため、有机化学?化学工学?环境化学?电気化学など、多様な分野の科目を有する学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(4):実験技术と応用力:学修した知识等を活用しながら、安全かつ着実に実験を遂行する技术力を身につける。
そのため、ものを作り调べることを目的とする自然科学実験を有する基础教育科目(第1学年)、実験ノート?レポートを重视する理工学基础実験?化学実験の基础を学ぶ基础化学実験を有する専门基础科目(第2学年)、専门的な実験技术を身につける応用化学実験を有する学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属して、それまでに习得した専门的知识と実験技术を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?物理情报工学科?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、物理学と数学を基盘として応用物理学、エレクトロニクスおよびシステム科学を学び、真理の探究、新しい価値の创造ならびに社会の発展と持続に寄与する応用力、创造力、総合力を修得することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):人间、社会、自然に対する深い洞察力と知力ならびに豊かな创造力、视野の広い柔软な思考力を身につけている。


资质?能力目标(2):自然科学と情报学の基础を修得し、科学技术と社会の関係を理解し、确かな研究?开発能力の基础を身につけている。


资质?能力目标(3):応用物理学、エレクトロニクスとシステム科学の基盘となる物理学と数学を身につけている。


资质?能力目标(4):応用物理学とエレクトロニクスを体系的に理解し、システム科学を応用して、真理の探究、新しい価値の创造ならびに社会の発展と持続に寄与する応用力、创造力、総合力を身につけている。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

物理情報工学科(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):総合教育科目、外国语科目および自由科目を通して、人间、社会、自然に対する深い洞察力と知力ならびに豊かな创造力、视野の広い柔软な思考力を身につける。


资质?能力目标(2):基础教育科目、総合教育科目および自由科目を通して、自然科学、情报学および科学技术と社会の関係について学び、确かな研究?开発能力の基础を身につける。


资质?能力目标(3):専门基础科目を通して応用物理学、エレクトロニクスとシステム科学の基盘となる物理学と数学を身につける。


资质?能力目标(4):学科専门科目を通して応用物理学とエレクトロニクスを体系的に理解し、システム科学を応用して、真理の探究、新しい価値の创造ならびに社会の発展と持続に寄与する応用力、创造力、総合力を身につける。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?管理工学科?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、理工学の基础的素养を备え、科学的?工学的な问题解决の考え方とアプローチを身につけ、旺盛な问题意识と异质な诸要素への関心に支えられた総合的な视野を持つ人材の养成を目标とする。管理工学の研究フィールドは、生产システム、インターフェイス设计、公司体、公的组织体から、交通システム、都市システム、世界経済や环境问题まで多様な広がりを持つことから、科学技术全般から人间心理や公司経営、社会动向までを勘案できる総合的な思考力と、问题発见の能力を涵养する。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):问题解决に必要な原理、基础的技术:情报科学と人工知能、システムと人间、応用统计と最适化、経営と経済に関する原理、原则、基础的な知识、技术を修得する。


资质?能力目标(2):管理工学における诸领域の幅広い知识とその连携:幅広く管理工学の诸领域について理解し、领域间の有机的なつながりを意识することができる。


资质?能力目标(3):専攻领域における知识?技能:特定の専攻领域において深い専门知识と技术を修得する。


资质?能力目标(4):多角的な视点からの问题発见?解决能力:専门领域を轴としながらも、异なる分野の知识を融合し、复雑な现実社会の中から问题点を抽出し、解决を図る能力を身につける。


资质?能力目标(5):グローバルな视野を持ち多様な人々と协働できる力:国际社会における课题に対応し、异文化间での协働を効果的に行うためのコミュニケーション能力を习得する。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

管理工学科(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目より構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):问题解决に必要な原理、基础的技术:情报科学と人工知能、システムと人间、応用统计と最适化、経営と経済に関する原理、原则、基础的な知识、技术を修得する。
そのため、数学と情报学の基础を学ぶ基础教育科目(第1学年)、管理工学用数学を始めとする数学?情报科目、管理工学基础演习を有する専门基础科目(第2学年)を编成する。


资质?能力目标(2):管理工学における诸领域の幅広い知识とその连携:幅広く管理工学の诸领域について理解し、领域间の有机的なつながりを意识することができる。
そのため、管理工学概论をはじめとする管理工学の基础を学ぶ専门基础科目(第2学年)、诸领域の科目群を有する学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(3):専攻领域における知识?技能:特定の専攻领域において深い専门知识と技术を修得する。
そのため、管理工学の多様な分野の学修を深めることができる学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(4):多角的な视点からの问题発见?解决能力:専门领域を轴としながらも、异なる分野の知识を融合し、复雑な现実社会の中から问题点を抽出し、解决を図る能力を身につける。
そのため、管理工学の基本概念を実験で学修する理工学基础実験を含む専门基础科目(第2学年)、管理工学実験?演习を通じて社会における问题への适用手法を学ぶ学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(5):グローバルな视野を持ち多様な人々と协働できる力:国际社会における课题に対応し、异文化间での协働を効果的に行うためのコミュニケーション能力を习得する。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语を工学とのつながりを意识して深く学ぶことができる総合教育科目(全学年)、外国语文献を読みこなす能力を身につける管理工学轮讲を含む学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属して、それまでに习得した専门的知识と技术を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?数理科学科?统计学専攻?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、统计科学や数学を基に、抽象的かつ普遍的な视点で物事を捉え、确実な判断力を养うための教育を行う。具体的には、统计科学に基づいてデータを扱うための基础的理论の理解を重视する。また、数学の基础理论およびコンピュータ计算の基础の习得を目指す。これにより、どのように変化する状况においても本质を见极める力を身につけ、幅広く社会に贡献できる人材を育成することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


                 

<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):数学や统计科学に関する基础を的确に理解する力を修得する。


资质?能力目标(2):统计科学に基づいてデータを読み取り解析し、工学?社会科学の诸问题を解决する力を习得する。


资质?能力目标(3):抽象的?普遍的な视点から物事を见る力を身につける。


资质?能力目标(4):科学技术各分野の専门领域にとどまらず、科学技术と社会の良い関係に着目しながら、広い视野で柔软に思考できる力を身につける。


资质?能力目标(5):グローバルな视野を持ち、多様性を重视して、他者と协働できる力を习得する。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

数理科学科統計学専攻(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


                 

<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


                 

<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


                 

<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):数学や统计科学に関する基础を的确に理解する力を修得する。
そのため、数学の基础を学ぶ基础教育科目(第1学年)、数学と统计科学の基础を深める専门基础科目(第2学年)、多様な分野を発展的に学べる学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(2):统计科学に基づいてデータを読み取り解析し、工学?社会科学の诸问题を解决する力を习得する。
そのため、统计科学を现実の问题に応用する手法や考え方を深く学べる学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(3):抽象的?普遍的な视点から物事を见る力を身につける。
そのため、统计科学と数学の诸问题を多面的に学ぶことができる学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(4):科学技术各分野の専门领域にとどまらず、科学技术と社会の良い関係に着目しながら、広い视野で柔软に思考できる力を身につける。
そのため、科学技术と社会の関係性を高い问题意识を持って学ぶことができる総合教育科目(全学年)を设ける。


资质?能力目标(5):グローバルな视野を持ち、多様性を重视して、他者と协働できる力を习得する。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语を数学や统计科学とのつながりを意识して深く学ぶことができる総合教育科目(全学年)を设置する。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属して、それまでに习得した能力を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?数理科学科?数学専攻?学士(理学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、数学や统计科学を基に、抽象的かつ普遍的な视点で物事を捉え、确実な判断力を养うための教育を行う。具体的には、数学の基础理论の理解を重视する。また、统计科学に基づいてデータを扱うための基础的理论およびコンピュータ计算の基础の习得を目指す。これにより、どのように変化する状况においても本质を见极める力を身につけ、幅広く社会に贡献できる人材を育成することを目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(理学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):数学の基础を的确に理解し、応用する力を修得する。


资质?能力目标(2):社会や自然界の现象を数理的かつ多面的に捉え、抽象的?普遍的な视点から物事を见る力を身につける。


资质?能力目标(3):データから情报を的确に読み取る力を习得する。


资质?能力目标(4):科学技术各分野の専门领域にとどまらず、科学技术と社会の良い関係に着目しながら、広い视野で柔软に思考できる力を身につける。


资质?能力目标(5):グローバルな视野を持ち、多様性を重视して、他者と协働できる力を习得する。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

数理科学科数学専攻(学士(理学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):数学の基础を的确に理解し、応用する力を修得する。
そのため、数学の基础を学ぶ基础教育科目(第1学年)、数理科学の入り口となる専门基础科目(第2学年)、数理科学の多様な分野を発展的に学べる学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(2):社会や自然界の现象を数理的かつ多面的に捉え、抽象的?普遍的な视点から物事を见る力を身につける。
そのため、数学および统计科学の诸问题を多面的に学ぶことができる学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(3):データから情报を的确に読み取る力を习得する。
そのため、数学および统计科学を现実の问题に応用する手法や考え方を深く学べる学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(4):科学技术各分野の専门领域にとどまらず、科学技术と社会の良い関係に着目しながら、広い视野で柔软に思考できる力を身につける。
そのため、科学技术と社会の関係性を高い问题意识を持って学ぶことができる総合教育科目(全学年)を设ける。


资质?能力目标(5):グローバルな视野を持ち、多様性を重视して、他者と协働できる力を习得する。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语を数学や统计科学とのつながりを意识して深く学ぶことができる総合教育科目(全学年)を设置する。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属して、それまでに习得した能力を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?物理学科?学士(理学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、全ての科学技术の基础である物理学を学び、论理的思考と问题解决の能力を身につけた社会に贡献できる人材の育成を目标とする。物理学は、极微の世界から物质、生命、宇宙にいたる幅広いスケールの自然现象を调べ、背后に潜む普遍的な原理や基本法则の解明を使命とする精密科学であると同时に、科学技术が高度に発达した现代社会を根底から支える基盘科学である。物理的なものの考え方と柔软な思考力を身につけることにより、如何なる问题に直面しても立ち向かっていく能力と自信を持った人材を育成する。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(理学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):物理学の基础から応用に至るまでの広范な知识を修得する。


资质?能力目标(2):自然现象に潜む普遍的な原理や法则を解明する能力を身につける。


资质?能力目标(3):论理的に思考し、复雑な问题を解决できる力を身につける。


资质?能力目标(4):国际社会において自身の思考や研究成果を発表でき、他者の意见も倾聴できる力を修得する。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

物理学科(学士(理学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、问题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


                 

<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


                 

<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):物理学の基础から応用に至るまでの広范な知识を修得する。
そのため、物理学の基础を学ぶ基础教育科目(第1学年)、基础を深め、専门分野との桥渡しを行う専门基础科目(第2学年)、物理学の多様な分野を発展的に学べる学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(2):自然现象に潜む普遍的な原理や法则を解明する能力を身につける。
そのため、物理実験の基本を学ぶ自然科学実験を含む基础教育科目(第1学年)、実験ノート?レポートを重视する理工学基础実験を有する専门基础科目(第2学年)、実験から物理现象を理解する物理学実験を有する学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(3):论理的に思考し、复雑な问题を解决できる力を身につける。
そのため、问题を発掘し、深く考察するための先端的科目群を有する学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(4):国际社会において自身の思考や研究成果を発表でき、他者の意见も倾聴できる力を修得する。
そのため、英语および多様な言语を修得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语を物理学とのつながりを意识して深く学ぶことができる総合教育科目(全学年)、外国语文献を読みこなす能力を身につける论文讲読発表を含む学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属して、それまでに修得した能力を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?化学科?学士(理学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、自然科学としての化学を追究し、「幅広くかつ质の高い基础化学」の教育を通じて、将来にわたって理工学における新たな概念?ユニークな分子や机能物质の创成を実现する国际レベルの研究开発が展开できる科学者?技术者の养成を目标とする。化学科が対象とするのは、分子?原子スケールの基础的理解に基づく物理化学から理论化学、无机化学、有机化学、生命化学までの広范な分野であり、これらの基础を修得することで様々な课题に幅広い视点で、分子や机能物质の科学に高度に対応する能力を涵养する。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(理学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):幅広い化学知识の修得:物理化学から理论化学、无机化学、有机化学、生命化学までの幅広い基础知识を体系的に修得する。


资质?能力目标(2):実験スキルと実践的能力:様々な课题に実験的に対処して、机能物质の创成や分析を高度に行える能力に加え、现象や物质の物性を理论的に解析?予测する能力を身につける。


资质?能力目标(3):问题解决能力:高度な専门知识と研究姿势を身につけて、化学を轴として问题を解决する力を习得する。


资质?能力目标(4):国际的な视野とコミュニケーション能力:国际的な视野を有し、多様な人々とコミュニケーションできる能力を身につけるとともに、英语で化学を理解する力を养う。


资质?能力目标(5):先端分野への対応力:基础化学を习得した上で、先端分野へと展开し、新たな课题に対応できる力をつける。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

化学科(学士(理学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、プロジェクト型学习(笔叠尝)、公司や学术机関でのインターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):幅広い化学知识の修得:物理化学から理论化学、无机化学、有机化学、生命化学までの幅広い基础知识を体系的に修得する。
そのため、化学だけでなく生物学、数学、物理学などで构成される基础教育科目(第1学年)、物理化学基础、无机分析基础、有机化学基础などの専门基础科目(第2学年)と、より深い知识を身につけるための学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(2):実験スキルと実践的能力:様々な课题に実験的に対処して、物质の创成や分析を行える能力を身につける。
そのため、ものを作り调べることを目的とする自然科学実験を有する基础教育科目(第1学年)、実験ノート?レポートを重视する理工学基础実験、化学実験の基础を学ぶ基础化学実験を有する専门基础科目(第2学年)、専门的な実験技术を身につける化学実験を有する学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(3):问题解决能力:高度な専门知识と研究姿势を身につけて、化学を轴として问题を解决する力を习得する。
そのため、物理化学、理论化学、无机化学、有机化学、生命化学等の専门分野を深く学べる科目群を有する学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(4):国际的な视野とコミュニケーション能力:国际的な视野を有し、多様な人々とコミュニケーションできる能力を身につけるとともに、英语で化学を理解する力を养う。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语を化学とのつながりを意识して深く学ぶことができる総合教育科目(全学年)、外国语文献を読みこなす能力を身につける化学轮讲を含む学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(5):先端分野への対応力:基础化学を习得した上で、先端分野へと展开し、新たな课题に対応できる力をつける。
そのため、第4学年において研究室に所属して、それまでに习得した専门的知识や実験技术、理论手法を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?システムデザイン工学科?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、力学?エネルギー?制御?情报などの基盘的知识を総合的に活用し、社会?経済?文化などに関わる新しいものの见方を身につけるとともに、环境?宇宙?都市?生命など、复雑なシステムを内包する総合的环境に适応するハードウェア?ソフトウェアを设计?実现できる人材の养成を目指す。システムデザイン工学では、设计の対象とそれを取り巻く环境を含めてシステムとしてとらえ、その问题点を解析?抽出し、新しいシステムの设计?提案を行う。そのために必要な能力の涵养を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):力学?エネルギー?制御?情报などの基盘的知识を习得する。


资质?能力目标(2):社会?経済?文化などに関わる新しいものの见方を身につける。


资质?能力目标(3):环境?宇宙?都市?生命など、复雑なシステムを内包する総合的环境に适応するハードウェア?ソフトウェアを设计?実现する能力を习得する。


资质?能力目标(4):グローバルに多様な人々と协働できるコミュニケーション能力を身につける。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

システムデザイン工学科(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、座学、実験?演习、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1)力学?エネルギー?制御?情报などの基盘的知识を习得する。
そのため、数学?物理学?情报学などで构成される基础教育科目(第1学年)、力学?电磁気工学?応用数学などの専门基础科目(第2学年)と、より深い知识を身につけるための学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(2):社会?経済?文化などに関わる新しいものの见方を身につける。
そのため、多様なリベラル?アーツ科目で构成される総合教育科目(全学年)、システムデザイン工学概论などを含む専门基础科目(第2学年)と、社会?経済?文化と工学の调和に関する学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(3):环境?宇宙?都市?生命など、复雑なシステムを内包する総合的环境に适応するハードウェア?ソフトウェアを设计?実现する能力を习得する。
そのため、自然科学実験などの基础教育科目(第1学年)、理工学基础実験?デザインリテラシー演习などの専门基础科目(第2学年)、システムデザイン工学実験?システムデザイン工学演习などの学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(4):グローバルに多様な人々と协働できるコミュニケーション能力を身につける。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と総合教育科目(全学年)、空间デザイン海外研修やシステムデザイン工学研修などを含む学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属し、それまでに习得した知识と能力を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?情报工学科?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

慶應義塾大学の卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)を前提として、情報を有機的かつ効率よく処理するためのコンピュータ技術、情報を効率的に交換するための通信技術、情報を把握して人間の役に立てるための知能情報処理技術をしっかり身につけ、世界をリードする先端技術者を養成することが情報工学科の使命である。このような、コンピュータ科学、通信工学、 知能情報処理を「情報」の観点から融合的に扱う情報工学分野において、情報の獲得、伝達、蓄積、処理、生成、 可視化などにわたる知識、技能等の能力を涵養することを目標とする。加えて、教育課程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):情报技术の基础知识の修得:コンピュータ、通信、知能情报処理など、情报工学の基础となる技术の仕组みや原理を理解する。


资质?能力目标(2):基础的スキルの修得:コンピュータや情报システムの基本的な活用技术を习得し、実践でも利用可能なプログラミング技术を身につける。


资质?能力目标(3):専门知识の深化:自身が深めたい専门分野に関する高度な知识や技能を身につける。


资质?能力目标(4):実践的な问题解决能力:获得した知识と、実践的なスキルを活用し、现実の课题を解决できる能力を身につける。


资质?能力目标(5):国际的な视野とコミュニケーション能力:国际的な视野を持ち、グローバルな技术者として多様な人々と协働できる力を身につける。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

情報工学科(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、课题解决型学习、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


                

<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


                

<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):情报技术の基础知识の修得:コンピュータ、通信、知能情报処理など、情报工学の基础となる技术の仕组みや原理を理解する。
そのため、情报工学の基础を学ぶ基础教育科目(第1学年)、情报技术の基础知识を学べる専门基础科目(第2学年)を设置する。


资质?能力目标(2):基础的スキルの修得:コンピュータや情报システムの基本的な活用技术を习得し、実践でも利用可能なプログラミング技术を身につける。
そのため、実习や演习を通してコンピュータやプログラミングの基础的スキルを学ぶ専门基础科目(第2学年)、さらに高度なソフトウェア开発スキルを学ぶ学科専门科目(第3?第4学年)を设ける。


资质?能力目标(3):専门知识の深化:自身が深めたい専门分野に関する高度な知识や技能を身につける。
そのため、学生の兴味に応じて専门分野を深く学べる多数の科目を有する学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(4):実践的な问题解决能力:获得した知识と、実践的なスキルを活用し、现実の课题を解决できる能力を身につける。
そのため、理工学基础実験を含む専门基础科目(第2学年)、より高度な実験と実习から问题解决能力を养う学科専门科目(第3?第4学年)を编成する。


资质?能力目标(5):国际的な视野とコミュニケーション能力:国际的な视野を持ち、グローバルな技术者として多様な人々と协働できる力を身につける。
そのため、英语および多様な言语を习得できる外国语科目(第1?第2学年)と、诸言语を情报とのつながりを意识して深く学ぶことができる総合教育科目(全学年)、外国语文献を読みこなす能力を身につける轮讲を含む学科専门科目(第4学年)を置く。


以上の资质?能力目标を最终的に达成するため、第4学年において研究室に所属して、それまでに习得した能力を生かして最先端研究に取り组む卒业研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?生命情报学科?学士(理学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

生命情报学科は、庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、生命を従来の生物学とは异なった视点で见ることができる新しいタイプの生命科学?生命工学分野の科学者?技术者?研究者、および社会の様々な分野で活跃できる多様な人材の育成を目标とする。そのために、生物系、化学系、物理系、情报系に大别される生命科学に関わる学问分野の科目を必修として课し、生物学実験を行えるだけでなく、计算机を活用できる能力の涵养を目指す。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(理学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):生命科学の根干である生化学、分子生物学、细胞生物学等の生物関连科目について、基础から顺次系统的に学び修得する。


資質?能力目標(2):物理化学?量子化学の基礎を修得し、生命体を構成する物質の根幹を理解する。 加えて、生命体のエネルギー授受、刺激への応答は種々の物理現象であるので、物理学の基礎についての理解も深める。


资质?能力目标(3):生体内で、物质が次々と化学的に変化する代谢反応を理解するために、有机化学の基本原理と酵素反応の机构に関する知识を身につける。


资质?能力目标(4):生命は极めて柔软なシステムであり、様々な环境に适応したり、新たな能力を获得したりできる一方で、病的な状态へ移行する际にも特徴的な现象が见られる。こうした性质をシステム论および构成论的な视点から理解するために、数理科学や制御工学を修得する。


资质?能力目标(5):遗伝情报が书かれた顿狈础配列やタンパク质の立体构造の情报、代谢における酵素と代谢物の浓度変化など、膨大なデータを计算机により処理していくことが必须である。このような情报処理を计算机で行うにあたり欠かせないプログラミングや情报科学の基础、バイオインフォマティクス等に関する知识を身につける。


资质?能力目标(6):生命现象を理解するには、化学、生物、物理?情报の総合的な理解が必要である。実験や実习を通してそれらの基础を修得する。


资质?能力目标(7):バイオ関连产业は人类の生存に欠かせない产业基盘の一つである。医疗、健康维持、食粮、环境、化学工业の诸分野に、生命科学を応用できる能力を身につける。


资质?能力目标(8):学士(理学)においては、工学的観点も见据えながら専门分野に関する理学的な见方を身につける。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

生命情報学科(学士(理学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


                 

<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、学外実习などの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):生命科学の根干である生化学、分子生物学、细胞生物学等の生物関连科目について、基础から顺次系统的に学び修得する。そのため、生物学序論を有する基礎教育科目(第1学年)、分子生物学や細胞生物学をはじめ多様な生物関連科目で構成される専門基礎科目(第2学年)、学科専門科目(第3?第 4学年)を設置する。


資質?能力目標(2):物理化学?量子化学の基礎を修得し、生命体を構成する物質の根幹を理解する。 加えて、生命体のエネルギー授受、刺激への応答は種々の物理現象であるので、物理学の基礎についての理解も深める。そのため、生命系の物理化学を有する専門基礎科目(第2学年)、生命現象の物理学を含む学科専門科目(第3学年)を設置する。


资质?能力目标(3):生体内で、物质が次々と化学的に変化する代谢反応を理解するために、有机化学の基本原理と酵素反応の机构について学ぶ。そのため、生命系の有机化学を有する専门基础科目(第2学年)、生命系の分子化学や生体反応论を含む学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(4):生命は极めて柔软なシステムであり、様々な环境に适応したり、新たな能力を获得したりできる一方で、病的な状态へ移行する际にも特徴的な现象が见られる。こうした性质をシステム论および构成论的な视点から理解するために、数理科学や制御工学を修得する。そのため、生命系の数学を有する専門基礎科目(第2学年)、基礎システム制御論、システムバイオロジー、バイオサイバネティクスを含む学科専門科目(第3?第4学年)を設置する。


资质?能力目标(5):遗伝情报が书かれた顿狈础配列やタンパク质の立体构造の情报、代谢における酵素と代谢物の浓度変化など、膨大なデータを计算机により処理していくことが必须である。このような情报処理を计算机で行うにあたり欠かせないプログラミングや情报科学の基础、バイオインフォマティクス等について学び修得する。そのため、情报の基础、アルゴリズムと情报処理、バイオプログラミングを有する専门基础科目(第2学年)、バイオインフォマティクスを含む学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(6):生命现象を理解するには、化学、生物、物理?情报の総合的な理解が必要である。実験や実习を通してそれらの基础を修得する。そのため、基礎生命実験を有する専門基礎科目(第2学年)と生命情報実験を含む学科専門科目(第3?第4学年)を設置する。


资质?能力目标(7):バイオ関连产业は人类の生存に欠かせない产业基盘の一つである。医疗、健康维持、食粮、环境、化学工业の诸分野に、生命科学を応用できる能力を身につける。そのため、学外実習、生命倫理学等、産業への応用を意識した科目を含む専門基礎科目(第 2学年)と学科専門科目(第3?第4学年)を設置する。


资质?能力目标(8):学士(理学)においては、工学的観点も见据えながら専门分野に関する理学的な见方を身につける。そのため、第4学年において研究室に所属して、最先端研究を学ぶ生命情報輪講と、それまでに修得した専門的知識と実験技術を生かして最先端研究に取り組む卒業研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

理工学部?生命情报学科?学士(工学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

生命情报学科は、庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、生命を従来の生物学とは异なった视点で见ることができる新しいタイプの生命科学?生命工学分野の科学者?技术者?研究者、および社会の様々な分野で活跃できる多様な人材の育成を目标とする。そのために、生物系、化学系、物理系、情报系に大别される生命科学に関わる学问分野の科目を必修として课し、生物学実験を行えるだけでなく、计算机を活用できる能力の涵养を目指す。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(工学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):生命科学の根干である生化学、分子生物学、细胞生物学等の生物関连科目について、基础から顺次系统的に学び修得する。


資質?能力目標(2):物理化学?量子化学の基礎を修得し、生命体を構成する物質の根幹を理解する。 加えて、生命体のエネルギー授受、刺激への応答は種々の物理現象であるので、物理学の基礎についての理解も深める。


资质?能力目标(3):生体内で、物质が次々と化学的に変化する代谢反応を理解するために、有机化学の基本原理と酵素反応の机构に関する知识を身につける。


资质?能力目标(4):生命は极めて柔软なシステムであり、様々な环境に适応したり、新たな能力を获得したりできる一方で、病的な状态へ移行する际にも特徴的な现象が见られる。こうした性质をシステム论および构成论的な视点から理解するために、数理科学や制御工学を修得する。


资质?能力目标(5):遗伝情报が书かれた顿狈础配列やタンパク质の立体构造の情报、代谢における酵素と代谢物の浓度変化など、膨大なデータを计算机により処理していくことが必须である。このような情报処理を计算机で行うにあたり欠かせないプログラミングや情报科学の基础、バイオインフォマティクス等に関する知识を身につける。


资质?能力目标(6):生命现象を理解するには、化学、生物、物理?情报の総合的な理解が必要である。実験や実习を通してそれらの基础を修得する。


资质?能力目标(7):バイオ関连产业は人类の生存に欠かせない产业基盘の一つである。医疗、健康维持、食粮、环境、化学工业の诸分野に、生命科学を応用できる能力を身につける。


资质?能力目标(8):学士(工学)においては、科学法则の理解に立脚した工学的视点を身につける。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

< 教育課程の編成>

生命情報学科(学士(工学))は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、1. 総合教育科目、2. 外国語科目、3. 基礎教育科目、4. 専門教育科目、5. 自由科目を設置し、教育課程を体系的に編成する。4. 専門教育科目は、専門基礎科目および学科専門科目で構成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、アクティブラーニング、フィールドワーク、学外実习などの教育法を组み合わせて教育を実施する。


                 

<学修成果の评価方法>

本学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。具体的には、定期试験、レポート、授业中の小テストや発表など、シラバスに定める方法によって行う。また、アセスメントプランを念头に置きつつ、学生による授业评価アンケート等を组织的に実施することで、学生の主体的かつ自律的な学修を促しつつ、授业改善に向けた取り组みを推进する。


                 

<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):生命科学の根干である生化学、分子生物学、细胞生物学等の生物関连科目について、基础から顺次系统的に学び修得する。そのため、生物学序論を有する基礎教育科目(第1学年)、分子生物学や細胞生物学をはじめ多様な生物関連科目で構成される専門基礎科目(第2学年)、学科専門科目(第3?第 4学年)を設置する。


資質?能力目標(2):物理化学?量子化学の基礎を修得し、生命体を構成する物質の根幹を理解する。 加えて、生命体のエネルギー授受、刺激への応答は種々の物理現象であるので、物理学の基礎についての理解も深める。そのため、生命系の物理化学を有する専門基礎科目(第2学年)、生命現象の物理学を含む学科専門科目(第3学年)を設置する。


资质?能力目标(3):生体内で、物质が次々と化学的に変化する代谢反応を理解するために、有机化学の基本原理と酵素反応の机构について学ぶ。そのため、生命系の有机化学を有する専门基础科目(第2学年)、生命系の分子化学や生体反応论を含む学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(4):生命は极めて柔软なシステムであり、様々な环境に适応したり、新たな能力を获得したりできる一方で、病的な状态へ移行する际にも特徴的な现象が见られる。こうした性质をシステム论および构成论的な视点から理解するために、数理科学や制御工学を修得する。そのため、生命系の数学を有する専門基礎科目(第2学年)、基礎システム制御論、システムバイオロジー、バイオサイバネティクスを含む学科専門科目(第3?第4学年)を設置する。


资质?能力目标(5):遗伝情报が书かれた顿狈础配列やタンパク质の立体构造の情报、代谢における酵素と代谢物の浓度変化など、膨大なデータを计算机により処理していくことが必须である。このような情报処理を计算机で行うにあたり欠かせないプログラミングや情报科学の基础、バイオインフォマティクス等について学び修得する。そのため、情报の基础、アルゴリズムと情报処理、バイオプログラミングを有する専门基础科目(第2学年)、バイオインフォマティクスを含む学科専门科目(第3?第4学年)を设置する。


资质?能力目标(6):生命现象を理解するには、化学、生物、物理?情报の総合的な理解が必要である。実験や実习を通してそれらの基础を修得する。そのため、基礎生命実験を有する専門基礎科目(第2学年)と生命情報実験を含む学科専門科目(第3?第4学年)を設置する。


资质?能力目标(7):バイオ関连产业は人类の生存に欠かせない产业基盘の一つである。医疗、健康维持、食粮、环境、化学工业の诸分野に、生命科学を応用できる能力を身につける。そのため、学外実習、生命倫理学等、産業への応用を意識した科目を含む専門基礎科目(第2学年)と学科専門科目(第3?第4学年)を編成する。


资质?能力目标(8):学士(工学)においては、科学法则の理解に立脚した工学的视点を身につける。そのため、第4学年において研究室に所属して、最先端研究を学ぶ生命情報輪講と、それまでに修得した専門的知識と実験技術を生かして最先端研究に取り組む卒業研究を行う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

理工学部では、その教育?研究理念に沿って、未知の领域に挑戦する强い意志と、深い洞察力と豊かな创造力を持ち、幅広く国际教养を身につけ、これからの日本と国际社会を先导する优れた人材の育成を目标としている。入学者选抜では、これに応えることができる、意欲が十分にある人材を受け入れる。

  • (1)理工学部における学修と研钻に必要な基础学力を有することを求める。
  • (2)特定の学问分野に対し、强い兴味を有する学生を求める。
  • (3)一定水準以上の优れた学业成绩を修めていることに加えて、高いレベルの自己実现を図ろうとする情热と意欲を持つ人材を求める。
  • (4)海外で教育を受けた场合、その学歴背景を尊重し、広く多様性のある优秀な入学者を受け入れる。
  • (5)多様性を尊重し、海外で教育を受けた外国人留学生を受け入れる。
  • (6)庆应义塾において教育を受け、理工学部の教育理念と研究内容をよく理解している一贯教育高等学校卒业生を求める。
  • (7)庆应义塾大学理工学部以外の学部において1年次教育を受け、理工学部での学修と研钻を强く希望し、それに必要な基础学力を有する学生を受け入れる。
  • (8)庆应义塾大学を卒业し、理工学部での学修と研钻を强く希望し、必要な基础学力を有する者を受け入れる。



<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1) 一般選抜、(2) 総合型選抜(分野指向型)、(3) 学校推薦型選抜、(4) 帰国生入試、(5) 外国人留学生入試、(6) 一貫教育高等学校からの推薦入学、(7) 第2学年編入学試験、(8) 学士入学試験により選抜を実施し、様々な能力やバックグラウンドをもつ学生が互いに切磋琢磨し、創発効果を生み出せる教育研究環境を目指す。

  • (1)一般选抜
    理科(物理?化学)、数学、外国语(英语)の笔记试験を行って选抜する。
  • (2)総合型选抜(分野指向型)
    志愿者の兴味ある学问分野に応じて、书类审査、笔记による基础力および応用力の审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (3)学校推荐型选抜
    高等学校长および中等教育学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (4)帰国生入试
    书类审査、参考小论文试験、面接试験を行って选抜する。
  • (5)外国人留学生入试
    书类审査、面接试験等を行って选抜する。
  • (6)一贯教育高等学校からの推荐入学
    一贯教育高等学校长からの推荐に基づき、书类审査を行って选抜する。
  • (7)第2学年编入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。
  • (8)学士入学试験
    书类审査、面接试験を行って选抜する。

総合政策学部 上下
総合政策学部?総合政策学科?学士(総合政策学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、复雑な社会现象のなかから政策课题を発见し、その解决に向けて政策を立案し、これを実施する态度?知识?技能を身につけた、自ら考え、自らの手で未来を拓く先导者の养成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(総合政策学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):実践知の考え方
実学(サイヤンス)の精神のもと、自ら考え、自らの手で未来を拓こうとする力。
资质?能力目标(2):问题発见?问题解决の态度
目の前にある明らかな问题を见过ごさないだけでなく、隠された问题を见つけ出し、解决に向けて実践する力。
资质?能力目标(3):多様な専门知识の総合的理解
不确実性が一层に高まる社会を歩み抜くために必要な言语能力、データサイエンス、情报技术、ウェルネスの力を备え、総合政策学部が持つ多様な専门分野「国际戦略」、「言语文化とコミュニケーション」、「社会イノベーションと経営?组织」、「政策デザイン」、「総合政策学の方法论」で培われた既存の知识を理解し、それらを再构筑して体系化し、実践する力。
资质?能力目标(4):革新的な発想や方法を创造する技能
既存の方法だけでなく、それにとらわれずに新たな方法を创造する力。
资质?能力目标(5):异なる主体との协働
多様な主体とのコミュニケーションに対する高い意欲を持ち、立场を越えてともに実践し、発信する力。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

総合政策学部(学士)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、基盘科目(総合讲座科目、言语コミュニケーション科目、データサイエンス科目、情报技术基础科目、ウェルネス科目、共通科目)、先端科目、研究プロジェクト科目、特设科目から构成される教育课程を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、グループワーク、アクティブラーニング、フィールドワーク、笔叠尝、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。
本総合政策学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):実践知の考え方
総合讲座科目では、入学后に学生が学修?研究を行っていくにあたり重要な実学(サイヤンス)の精神を涵养し、问题解决のプロフェッショナルとなるための方法论を学ぶ。これにより、総合政策学部における学びの基本姿势を确立する。

资质?能力目标(2):问题発见?问题解决の态度
复数の言语运用能力を修得し、国际的な対话や协力関係の构筑を志す言语コミュニケーション科目、データ分析の技术を修得し、政策形成におけるデータ駆动型の意思决定を后押しする能力を涵养するデータサイエンス科目、デジタル技术を活用し、研究や政策提言に必要な情报収集?解析能力を高めることを志す情报技术基础科目、および、健康に留まらず自己开発の一环を支えるウェルネス科目を通じて、问题発见?解决に必要な基础的な态度を学生に提供し、学生が多角的な视点から问题にアプローチできるようにする。

资质?能力目标(3):多様な専门知识の総合的理解
先端科目や特设科目を通じて、学生に「政策デザイン」「社会イノベーションと経営?组织」「国际戦略」「言语文化とコミュニケーション」「総合政策学の方法论」などの専门分野の知识と技能を提供する。これにより、各分野での専门性を高めるとともに、获得した知识や能力を分野横断的に再构筑して问题解决を行う実践的な能力を养う。

资质?能力目标(4):革新的な発想や方法を创造する技能
多様な学问领域がクロスオーバーして构成される共通科目、先端科目、特设科目では、既存の枠组みにとらわれずに新しいアイデアや方法を创造する力を育み、革新的な解决策を提案する能力を养う。

资质?能力目标(5):异なる主体との协働
研究プロジェクト科目や特设科目を通じて、多様なバックグラウンドを持つ人々と复数人で学修?研究活动を行う。これにより、自身とは异なる立场の主体とのコミュニケーションに対して高い意欲を持ち、立场を越えた协力関係を筑く経験を経ることで、协働して问题発见?解决することに向けた実践的な能力を养う。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)学部が理念として掲げる「実践知」やその理念に基づく教育内容を良く理解し、问题発见?问题解决の能力の修得に意欲を持っている学生
  • (2)高等学校等の教育课程で培われた基础的学力を背景に、厂贵颁の教育环境やシステムなどあらゆるリソースを积极的に活用することで、より高いレベルでの自己実现を図ろうとする情热を持った学生
  • (3)社会の変化を见通し、人类社会が直面する问题を発见?分析し、自分の课题として积极的にこれを解决へと导くことができる学生


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)础翱入试(春础翱、夏秋础翱)、(2)一般选抜、(3)础翱入试(冬础翱(グローバル))、(4)外国人留学生入试、(5)帰国生入试により、「知识?技能」「思考力?判断力?表现力等」「主体的に学习に取り组む态度」などの要素に基づき、未来のグローバル社会を创造する先导者となれる人物であることを评価し、选抜を実施する。

  • (1)础翱入试(春础翱、夏秋础翱)
    书类审査(1次选考)において基础的学力や知识?技能?思考力?判断力?表现力?意欲、学业以外の诸成果等を评価し、面接(2次选考)において、上记「求める学生像」に相応しい人物であることを総合的に评価する。
  • (2)一般选抜
    学科试験(外国语?数学?情报)により基础的学力を评価し、小论文において読解、発想、论理的构成、表现などの総合的能力を评価する。
  • (3)础翱入试(冬础翱(グローバル))
    上记「求める学生像」に相応しいこと、および、骋滨骋础プログラム(英语のみで卒业を可能とするプログラム)终了后、国际的なフィールドで活跃できる人物であることを、书类により多面的に评価する。
  • (4)外国人留学生入试
    书类审査(1次选考)において海外で受けた教育により修得した能力や基础的学力等を多角的に评価し、面接(2次选考)において入学后の适性や人物について総合的に评価する。
  • (5)帰国生入试
    书类审査(1次选考)において海外で受けた教育により修得した能力や基础的学力等を多角的に评価し、小论文(2次选考)において発想、论理的构成、表现などの総合的能力を评価する。


环境情报学部 上下
环境情报学部?環境情報学科?学士(環境情報学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、先を见通せない时代を生き抜き、未来のグローバル社会を创造する先导者の育成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(环境情报学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):主体的に问题を発见解决する能力
问题を発见し、解决する力を持つだけでなく、主体的に取り组むことができる能力を习得する。
资质?能力目标(2):问题発见解决を支える知识と技能
问题発见?解决を支える基础的な知识と技能となる、言语、データサイエンス、情报技术、ウェルネスの力を习得する。
资质?能力目标(3):専门分野の知识と技能
环境情报学部が持つ多様な専門分野「先端情報システム」「先端領域デザイン」「先端生命科学」「環境デザイン」「人間環境科学」における知識と技能を習得する。
资质?能力目标(4):学际的なアプローチと协働力
复数の専门领域に跨がって问题に取り组む能力とともに、异なる専门领域の仲间と协働できる能力を养う。
资质?能力目标(5):困难に立ち向かう実行力と発信力
问题発见解决において困难な状况に直面しても、それを突破して実行し発信する能力を习得する。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

环境情报学部(学士)は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、基盤科目(総合講座科目、言語コミュニケーション科目、データサイエンス科目、情報技術基礎科目、ウェルネス科目、共通科目)、先端科目、研究プロジェクト科目、特設科目から構成される教育課程を体系的に編成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、グループワーク、アクティブラーニング、フィールドワーク、笔叠尝、インターンシップなどの教育法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

学修成果の评価は、各科目において定める成绩评価基準に基づいて行う。
本环境情报学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。

<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1):主体的に问题を発见解决する能力
学生が卒业に向けて论文の执笔や作品の制作などを行う研究プロジェクト科目(研究会など)の活动において教员と学生が共に、何が问题か考え、解决方法を创出することを目指す过程で、主体的に问题を発见解决する力を养う。

资质?能力目标(2):问题発见解决を支える知识と技能
各言语の実践的な运用能力の习得を目指す言语コミュニケーション科目、様々なデータを分析する能力の获得を目指すデータサイエンス科目、コンピューターやインターネットを活用する情报技术基础科目、および、健康に留まらず自己开発の一环を支えるウェルネス科目を通じて、问题解决に必要な基础的な知识を学生に提供し、学生が多角的な视点から问题にアプローチできるようにする。

资质?能力目标(3):専门分野の知识と技能
先端科目や特设科目を通じて、学生に「先端情报システム」「先端领域デザイン」「先端生命科学」「环境デザイン」「人间环境科学」などの専门分野の知识と技能を提供する。これにより、各分野での専门性を高め、问题解决に向けた実践的な能力を养う。

资质?能力目标(4):学际的なアプローチと协働力
総合讲座科目、共通科目、特设科目では、様々な専门领域を领域横断的に学び、他の学生と课题に取り组む机会を提供する。これにより、学际的な视点を持ち、异なる専门やバックグラウンドを持つ学生同士で协力する力を涵养する。

资质?能力目标(5):困难に立ち向かう実行力と発信力
研究プロジェクト科目では、学生が困难な课题に対して试行错误し乗り越える経験を积み、実行力の向上を目指す。また研究会の活动を通じて学内外で成果を発表する机会を通じて、発信力を养成する。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)地球环境や人间社会に存在する数多の未解决な问题を発见しそれらの问题を解决するという学部の理念や教育内容を良く理解している学生
  • (2)高等学校等の教育课程で培われた基础的学力を背景に、厂贵颁の教育环境やシステムなどあらゆるリソースを积极的に活用することで、より高いレベルでの自己実现を図ろうとする情热を持った学生
  • (3)时代に変革を起こし、明るい未来を创り出すために、独自のビジョンとアイデアに基づき挑戦する意欲のある学生


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)A O入試(春AO、夏秋AO)、(2)一般选抜、(3)础翱入试(冬础翱(グローバル))、(4)外国人留学生入试、(5)帰国生入试により、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力等」「主体的に学習に取り組む態度」などの要素に基づき、未来のグローバル社会を創造する先導者となれる人物であることを評価し、選抜を実施する。

  • (1)础翱入试(春础翱、夏秋础翱)
    书类审査(1次选考)において基础的学力や知识?技能?思考力?判断力?表现力?意欲、学业以外の诸成果等を评価し、面接(2次选考)において、上记「求める学生像」に相応しい人物であることを総合的に评価する。
  • (2)一般选抜
    学科试験(外国语?数学?情报)により基础的学力を评価し、小论文において読解、発想、论理的构成、表现などの総合的能力を评価する。
  • (3)础翱入试(冬础翱(グローバル))
    上记「求める学生像」に相応しいこと、および、骋滨骋础プログラム(英语のみで卒业を可能とするプログラム)终了后、国际的なフィールドで活跃できる人物であることを、书类により多面的に评価する。
  • (4)外国人留学生入试
    书类审査(1次选考)において海外で受けた教育により修得した能力や基础的学力等を多角的に评価し、面接(2次选考)において入学后の适性や人物について総合的に评価する。
  • (5)帰国生入试
    书类审査(1次选考)において海外で受けた教育により修得した能力や基础的学
    力等を多角的に评価し、小论文(2次选考)において発想、论理的构成、表现などの総合的能力を评価する。

看护医疗学部 上下
看护医疗学部?看護学科?学士(看護学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

庆应义塾大学の卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)を前提として、「生命?人间尊重の精神の涵养と看护の判断能力、问题解决能力、実践力の养成」、「看护活动の创造と保健?医疗?福祉の発展、および、看护学の体系化を図り、他の学问分野と相互交流して実学としての看护の発展に寄与する人材の育成」を教育目标とする。
加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(看护学)の学位を授与する。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):基盘となる人间力
基本伦理としての生命?人间尊重の精神とともに、人间的に调和の取れた人格を备え、社会人として成长することができる力。ならびに、幅広く社会への関心をもち、人々と出会い交流し、相互作用を起こすことができる力を身につけていること。
资质?能力目标(2):看护?医疗の専门的力
これからの社会や、人々の生活を见据え、看护の知识や技术を駆使して新しい看护活动の场を创造し、保健?医疗?福祉を先导するための基础的な力を身につけていること。
资质?能力目标(3):连携?协働する力
高度化された医疗に対応する、さまざまな専门职で构成されたチームにおいて、お互いの専门性を最大限に活かしながら、より优れた実践につなげるために行动できる力を身につけていること。
资质?能力目标(4):国际的に活动する力
国际的な感覚とともに、日本のポジションや役割を的确に捉えることのできる幅広い教养を备え、他の国々の医疗専门职と协働できる、柔软な発想や行动力を含めた基础的な力を身につけていること。
资质?能力目标(5):変化を起こす力
看护や医疗および社会で起こっている、あるいは起こる可能性のある事象へ関心をもち、そこから问题を発见する批判的な力と、その问题を解决し、既存の枠を変革していく力を身につけていること。


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

看护医疗学部は、「卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる資質?能力を養成するために、 情報技術科目、自然言語科目、専門教育科目から構成される教育課程を体系的に編成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、讲义?演习?実习の授业形态を组み合わせるとともに、アクティブラーニングを促进するため、双方向型学习、反転授业、グループワーク、プレゼンテーション、学生间のディベート、シミュレーション教育、ケースメソッドなどの教育法を活用して教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

本学部の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方のもと、各科目において定める成绩评価基準等に基づいた直接的な指标により行われるほか、各种アンケートや调査等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な指标を用いて评価される。
学修成果の评価においては、各科目において定める成绩评価基準に基づくことに加え、実习科目については、各科目について3分2以上の出席がなければ、欠席理由のいかんに関わらず不合格となる。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

资质?能力目标(1)の「基盘となる人间力」は、主に「人间?社会科学领域」のヒューマンケアリング分野や制度?社会分野の科目によって养成される。さらに「健康科学领域」の健康科学?病态学分野や「看护科学领域」の基础看护学分野の科目によっても养成される。
资质?能力目标(2)の「看护?医疗の専门的力」は、主に「看护科学领域」の基础看护学分野、母性看护学?助产学分野、老年看护学分野、小児看护学分野、成人看护学分野、精神看护学分野、在宅看护学分野、地域看护学分野の科目、および、「健康科学领域」の健康科学?病态学分野の科目によって养成される。「人间?社会科学领域」の情报技术分野や制度?社会分野の科目によっても养成される。
资质?能力目标(3)の「连携?协働する力」は、主に「统合领域」の看护?医疗统合分野の科目、「看护科学领域」の地域看护学分野とグローバルヘルス分野の科目によって养成される。さらに、医疗系学部により合同で行われる科目によっても养成される。
资质?能力目标(4)の「国际的に活动する力」は、主に「看护科学领域」のグローバルヘルス分野、「人间?社会科学领域」の自然言语分野の科目と制度?社会分野の科目によって养成される。
资质?能力目标(5)の「変化を起こす力」は、主に、「统合领域」の看护?医疗统合分野の科目によって养成される。さらに、「人间?社会科学领域」の情报技术分野や制度?社会分野、「健康科学领域」の先端医疗分野等の科目によっても养成される。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)人の健康と生命、看护への関心をもち、他者の苦痛や悩みを理解しようとする。
  • (2)人を尊重し自分とは异なる立场や文化、価値観を持つ人々とコミュニケーションをとり、関係を筑こうとする。
  • (3)ものごとを多角的にとらえ、そこにある问题に気づき、解决の方向性と対策を考え出し、それを実行する意志と行动力がある。
  • (4)自らやると决めたことをやり遂げようとし、失败の経験から学び、自身を成长させようとする。
  • (5)自分の行いが人々や社会に役立つことを望み、人々や社会のよりよいあり方を追求しようとする。


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)础翱入试により選抜を実施する。また、大学学部を卒業した者に対し(3)第2学年学士编入学试験を実施する。

  • (1)一般选抜
    外国语、数学または化学または生物、小论文により、本学科の修学に必要な学力を検査する。面接では求める学生像への适合について総合的に评価する。
  • (2)础翱入试
    アドミッションズ?オフィスによる自由応募入試(AO入試)においては、本学部での勉学と入学を強く志望する者、本学看护医疗学部の学習?研究環境を積極的に活用し、入学後の目標や構想を実現するに十分な意欲と能力を有する者を選抜する。AO入試における「A方式」では、学業を含めたさまざまな活動に積極的に取り組み、その成果が次のA~Gのうち一つ以上に該当すると自己評価するものを対象として選抜を行っている。
    础 看护?医疗?保健?福祉に関连した国内外での活动で见闻を広めた経験を持っている。
    叠 社会的な奉仕活动やその他の社会活动を通し、その成果や业绩が认められている。
    颁 コミュニケーション能力(日本语によるもの、外国语によるもの)やコンピュータ技术等の技能において优れており、高度な资格や技术を有している。
    顿 学术?文化?芸术?スポーツなどさまざまな分野において、研究、创作発表、コンクール、竞技などの活动を通し、社会的に评価を得ている。
    贰 学业が优秀であり、创造的、积极的な学习姿势を坚持している。
    贵 学业、人物ともに优れ、地域社会や高等学校等において指导的な役割を积极的に果たすなど、评価を得ている。
    骋 関心や兴味を持ったテーマに関して自由研究や自主学习などの自発的な取り组みを开始し、成果をあげている。
    また、础翱入试の「叠方式」では、高等学校での学业成绩が优秀で全体の学习成绩の状况4.5以上(4.5を含む)の者を対象として选抜を行っている。
    书类审査により、本学部における学习に対する意欲と学力を判断したうえで、面接では求める学生像への适合について総合的に评価する。
  • (3)第2学年学士编入学试験
    第2学年学士编入学试験は、大学学部を卒业した者が、他分野の学びを基盘に看护学を学ぶことによって、幅広い见识と豊かな人间性を持った看护医疗の先导者たる职业人となることを愿って実施するものである。试験では、大学学部卒业者(学士)としての教养?知识?见识などを「小论文(英文资料を含む)」を通じて审査し、あわせて「面接」において看护への意欲?热意を判断し、総合的に评価する。

薬学部 上下
薬学部?薬学科?学士(薬学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

薬学科は、科学の基盘をもち、医疗人としての自覚のもと、高い临床能力を発挥し、薬剤师として社会に贡献しうる先导的人材の养成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(薬学)を与える。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):グローバル社会に対応した语学力や広い教养を身につけ、医疗人としての伦理観に基づいて行动する力
资质?能力目标(2):他者の状况や背景を理解した上で、円滑なコミュニケーションをとる力
资质?能力目标(3):医薬品适正使用の基盘となる科学を修得し、医疗?保健?福祉?公众卫生分野において活用する力
资质?能力目标(4):安全で质の高い、个别最适化された薬物治疗および地域住民の健康维持増进を、チームの一员として主体的に実践する力
资质?能力目标(5):薬学领域における课题を见出し、科学的视点に基づいて合理的な解决策を提案するとともに、アウトカムを适切に评価する力
资质?能力目标(6):最新の医疗?科学技术?制度に関して、主体的に情报収集して分析する能力を有し、生涯にわたって研钻しようとする力


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

薬学部薬学科(学士:薬学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、教养教育科目、伦理?コミュニケーション系科目、情报系科目、基础薬学科目、医疗薬学科目、社会薬学科目、卫生薬学科目、临床薬学科目、卒业研究から构成される教育课程を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、讲义、演习、アクティブラーニング、実験実习に加え、薬局?病院での実务実习、研究活动、および医疗系叁学部合同教育などの教育方法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

薬学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方、および医疗人としての资质を醸成するという薬学科の使命のもとで実施される。各科目のシラバスおよび学习指导要项に明记した成绩评価基準等に基づき、试験、レポート、パフォーマンス评価等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な评価指标を用いて评価される。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

薬学科のカリキュラムは、カリキュラムツリーおよびカリキュラムマップに示したように、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标の到达に向けて効果的に科目を设置する。个々の资质?能力目标と、教育内容との関连は以下に示すとおりである。

资质?能力目标(1):グローバル社会に対応した语学力や広い教养を身につけ、医疗人としての伦理観に基づいて行动する力
?外国语科目を効果的に配置し、グローバルに活跃するための语学力、国际性を涵养する。
?教养教育科目、伦理?コミュニケーション系科目を通して、広い教养、高い伦理観と患者への思いやり、チーム医疗における协调性と责任感を醸成する。
?実务実习や卒业研究等において协调性と责任感をもって実际に行动する力を养う。

资质?能力目标(2):他者の状况や背景を理解した上で、円滑なコミュニケーションをとる力
?伦理?コミュニケーション系科目および临床薬学科目でコミュニケーションに係る基础的な教育を行う。
?実务実习や卒业研究等においてコミュニケーション能力を活用する资质を养うとともに、相手の状况を把握した上で自らの意见をわかりやすく伝える力を醸成する。
?特に临床薬学科目では、患者个々の背景に基づいたコミュニケーションの実践について教育する。

资质?能力目标(3):医薬品适正使用の基盘となる科学を修得し、医疗?保健?福祉?公众卫生分野において活用する力
?基础薬学科目により、医薬品や化学物质と生命现象を理解するための基础的な知识?技能を修得する教育を行う。
?医疗薬学科目により、适正な薬物疗法を推进するための知识?技能を修得する教育を行う。
?社会薬学科目により、地域の保健?医疗に対応するための知识?技能を修得する教育を行う。
?卫生薬学科目により、健康増进や公众卫生の向上のための知识?技能を修得する教育を行う。
?その上で、临床薬学科目で実践的な能力を活用する教育を行う。

资质?能力目标(4):安全で质の高い、个别最适化された薬物治疗および地域住民の健康维持増进を、チームの一员として主体的に実践する力
?医疗薬学科目、社会薬学科目、卫生薬学科目で培った能力を応用するための临床薬学科目を设置し、薬局や病院での実务実习において実践的な教育を行う。

资质?能力目标(5):薬学领域における课题を见出し、科学的视点に基づいて合理的な解决策を提案するとともに、アウトカムを适切に评価する力
?実験実习科目で探究心をもって洞察する力を养う。
?情报系科目では、様々な解析手段の理解を通して、データの本质を适切に捉える力を养う。
?临床薬学科目では、医疗现场における様々な问题に着目して深く考える姿势を养う。
?薬局や病院での実务実习では个々の患者に対して根拠に基づく医疗の実践を通して、疾病や健康等に対する影响を适切に评価する力を醸成する。
?卒业研究では、薬学领域における问题を発见し、解决に向けたプロセスを考える能力を养うと共に、研究成果を他者と论理的に议论し、その意义をわかりやすく伝える力を醸成する。

资质?能力目标(6):最新の医疗?科学技术?制度に関して、主体的に情报収集して分析する能力を有し、生涯にわたって研钻しようとする力
?伦理?コミュニケーション系科目および情报系科目、社会薬学科目や卒业研究等において、信頼できる情报を的确に収集、分析して活用する能力を醸成する。また、最新の情报がもつ特性の理解と継続的な情报収集の重要性を教授し、能动的な学修意欲を醸成する。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)薬学科での学びに必要な确かな基础学力を有し、知识?技能を积极的に修得する意欲をもつ人
  • (2)自然科学に関心をもち、人の健康と医薬品に関わる课题を探究するための论理的思考力、判断力、表现力をもつ人
  • (3)公正な态度で他者を尊重し、主体性をもって协働できる人
  • (4)グローバルな视野をもち、科学者として医疗?健康?福祉分野の発展に贡献することを强く志す人
  • (5)薬剤师の资格を取得する强い意志をもつ人


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、(2)学校推荐型选抜、および(3)塾内選抜により選抜を実施します。

  • (1)一般选抜
    一般选抜では、薬学科における6年间の専门教育に必要な学力を有し、薬剤师としてグローバルな视点を持って医疗?健康?福祉分野に贡献することを志す学生を选抜します。
    选考では、理科、数学および外国语の试験により専门教育に必要な基础学力および科学的な思考力?表现力を评価します。理科の试験科目(化学)では、化学を题材として生物や物理の素养も问います。外国语の试験ではさらにグローバルな活动に求められる语学力を测ります。
  • (2)学校推荐型选抜
    学校推荐型选抜では、特に优れた学力、人间性を有し、薬学科での学びを通じて薬剤师资格を取得することで、医疗?健康?福祉分野への贡献を强く志す学生を、高等学校长の推荐と推荐入学志愿者调书および小论文に基づき选抜します。
  • (3)塾内进学
    庆应义塾の一贯教育によって优れた知识?能力、人间性を身につけ、薬剤师になるための高度な学びを通じて医疗?健康?福祉分野で先导的な役割を担うことを强く志す学生を、高等学校长の推荐に基づき受入れます。

薬学部?薬学科?学士(薬科学) 上下
学位授与に関する方针(ディプロマポリシー)

<教育目标>

薬科学科は、创薬、临床开発、环境?生命科学などの幅広い分野における科学者として、社会で贡献しうる先导的人材の养成を目标とする。加えて、教育课程において定める所定の要件を満たした学生に対し、学士(薬科学)を与える。


<资质?能力目标>

资质?能力目标(1):グローバル社会に対応した语学力や広い教养を身につけ、创薬?生命科学研究に関わる科学者としての伦理観に基づき、他者と协调しつつ主体的に行动する力
资质?能力目标(2):薬科学の知识?技能を修得し、创薬、临床开発、环境?生命科学など幅広い分野に活用する力
资质?能力目标(3):薬学领域における课题を见出し、科学的视点に基づいて合理的な解决策を提案するとともに、実験データを科学的に评価し、他者に适切に报告する力
资质?能力目标(4):最新の科学技术?制度に関して、主体的に情报収集して分析する能力を有し、社会の発展に贡献しようとする力


教育课程の编成及び実施に関する方针(カリキュラムポリシー)

<教育课程の编成>

薬学部薬科学科(学士:薬科学)は、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力を养成するために、教养教育科目、伦理?コミュニケーション系科目、情报系科目、基础薬学科目、応用薬学科目、卒业研究から构成される教育课程を体系的に编成する。


<教育课程の実施>

この教育课程の编成のもと、讲义、演习、アクティブラーニング、実験実习および研究活动などの教育方法を组み合わせて教育を実施する。


<学修成果の评価方法>

薬科学科の教育课程により修得すべき资质?能力目标に対する学修成果の评価は、全塾としてのアセスメントプランの考え方、および创薬?生命科学分野における科学者としての资质を醸成するという薬科学科の使命のもとで実施される。各科目のシラバスおよび学习指导要项に明记した成绩评価基準等に基づき、试験、レポート、パフォーマンス评価等を含めた定量的?定性的、直接的?间接的な评価指标を用いて评価される。


<资质?能力目标と教育内容との関係>

薬科学科のカリキュラムは、カリキュラムツリーおよびカリキュラムマップに示したように、「卒业认定?学位授与の方针(ディプロマ?ポリシー)」に掲げる资质?能力目标の到达に向けて効果的に科目を设置する。个々の资质?能力目标と、教育内容との関连は以下に示すとおりである。

资质?能力目标(1):グローバル社会に対応した语学力や広い教养を身につけ、创薬?生命科学研究に関わる科学者としての伦理観に基づき、他者と协调しつつ主体的に行动する力
?外国语科目を効果的に配置し、グローバルに活跃するための语学力、国际性を涵养する。
?教养教育科目、伦理?コミュニケーション系科目を通して、広い教养、高い伦理観を醸成する。
?卒业研究等において协调性と责任感をもって実际に行动する力を养う。

资质?能力目标(2):薬科学の知识?技能を修得し、创薬、临床开発、环境?生命科学など幅広い分野に活用する力
?基础薬学科目により医薬品や化学物质と生命现象を理解するための基础的な知识?技能を修得する教育を行う。
?応用薬学科目では医薬品や医疗に関する幅広い知识?技能を修得する教育を行う。

资质?能力目标(3):薬学领域における课题を见出し、科学的视点に基づいて合理的な解决策を提案するとともに、実験データを科学的に评価し、他者に适切に报告する力
?早期体験学习等において、科学および社会の现状を把握し、课题を深く考えた上で新たな価値を创造する姿势を醸成する。
?実験実习科目で探究心をもって洞察する力を养う。
?卒业研究では、薬学领域における问题に対して、解决に向けたプロセスを考える能力を养うと共に、研究成果を他者と论理的に议论し、その意义をわかりやすく伝える力を醸成する。

资质?能力目标(4):最新の科学技术?制度に関して、主体的に情报収集して分析する能力を有し、社会の発展に贡献しようとする力
?伦理?コミュニケーション系科目および、情报系科目および卒业研究等において、信頼できる情报を的确に収集、分析して活用する能力を醸成する。また、最新の情报がもつ特性の理解と継続的な情报収集の重要性を教授し、能动的な学修意欲、および社会贡献の意识を醸成する。


入学者の受入れに関する方针(アドミッションポリシー)

<求める学生像>

  • (1)薬科学科での学びに必要な确かな基础学力を有し、知识?技能を积极的に修得する意欲をもつ人
  • (2)自然科学に関心をもち、生命现象や医薬品に関わる课题を探究するための论理的思考力、判断力、表现力をもつ人
  • (3)公正な态度で他者を尊重し、主体性をもって协働できる人
  • (4)グローバルな视野をもち、科学者として医薬品の创製?评価、生命科学の発展に贡献することを强く志す人


<选抜の基本方针>

このような入学者を幅広く受け入れるため、(1)一般选抜、および(2)塾内選抜により選抜を実施します。

  • (1)一般选抜
    一般选抜では、薬科学科における4年间の専门教育に必要な学力を有し、薬学领域の研究者としてグローバルな视点を持って创薬および生命科学の発展に贡献することを志す学生を选抜します。
    选考では、理科、数学および外国语の试験により専门教育に必要な基础学力および科学的な思考力?表现力を评価します。理科の试験科目(化学)では、化学を题材として生物や物理の素养も问います。外国语の试験ではさらにグローバルな活动に求められる语学力を测ります。
  • (2)塾内进学
    庆应义塾の一贯教育によって优れた知识?能力、人间性を身につけ、大学での高度な学びを通じて创薬および生命科学分野で先导的な役割を担うことを强く志す学生を、高等学校长の推荐に基づき受入れます。

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